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新ジャンル「恩返し」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 06 07.53 ID BDH/BHuVO 帰り道 女「……」 男「どうした?」 女「トイレ……」 男「この辺はコンビニとかもないし、女の家はまだ遠いしな……」 女「我慢できる……かも」 男「そうだ、途中でウチに寄ればいい。ウチならもうちょっとだし」 女「……」 男宅 ジャー 女「間に合った……」 男「セーフだったな」 男母「あら女ちゃん、いらっしゃい」 女「……トイレをお借りしました」 男母「汚らしいトイレでごめんなさいねぇ」 女「……お掃除して帰ります」 男母「あらあら、いいのよぅ。トイレ掃除なら あとで男にやらせるから」 男「……ん?」 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 00 19 44.56 ID B3+gQr0PO 男「ナタデココのジュースとはまた懐かしいものを」 女「ナタデ好き………でも開かない」 男「よっと。確かに開けにくいのあるよな」 女「ありがと」♪ 女「………それ開けたげる」 男「ポテチ?んー、じゃお願いしようかな」 女「ん……………」 パァン 男「…………」 女「…………」 男「まあ、よくあることだから、気にすんな」 女「あう…………」 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 21 15.15 ID 3ZL5haGe0 171 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader850947.jpg 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 22 28.99 ID i1XDGQQo0 (*゚∀゚)=3 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 00 36 02.47 ID /V5EREgU0 http //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081124003524.jpg 386 こちらこそアザース よく覚えてたな 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 00 39 33.13 ID 789XTReN0 「もうじき天国行き快速が通過します。白線の内側までお下がりください」 女「……」 男「近づいてくる電車を見たい気持ちはわかるが、おとなしく下がるんだ」 女「……ん」 男「自分が快速を超える速度で飛ばされちゃ敵わんだろ?」 女「……だね」 「まもなく台風が上陸するもよう」 男「まだ余裕がありそうだな……買い溜めしておくか」 ガチャ 女「あ」 男「……こんな悪天候の中、ご苦労様です」 女「……なんの」 男「外に出たいんですがね」 女「×!」 男「買出しに行くのはやめにするからさ、Keepoutのテープだけでも回収させ 女「×!」 男「……ま、風で飛ばされるのは間違いないからいいけど」 女「!?」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 寝る前に保守 2008/11/24(月) 00 52 01.98 ID EW+g55dGO 女「このゲーム、何…?」 男「ん?あぁ、ドラクエ3。久々にやりたくなって、押入れからスーファミごと引っ張りだしたんだ」 女「…楽しい?」 男「おう、不朽の名作だ。何なら借りてくか?」 女「…いいの?」 男「いいよ。スーファミごと袋に入れてあげるからちょっと待ってて」 ~一ヶ月後~ 女「これ、楽しかった…」 男「楽しかったか、よかったよかった。また今度、俺の持ってるゲーム貸してあげるよ」 女「…うんっ!」 ~男部屋~ 男「…」 男「…女の全クリセーブデータがあるのは分かる」 男「しかし…何故、俺のデータまで全クリ済みなのか」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 08 04.78 ID 789XTReN0 男「だめだだめだ!」 女「!」 男「千切りする時はこう! こうして……こうするんだ!」 女「……」 男「あ……ごめん、おどおどした手つきが黙って見ていられなかった」 女「ううん」 男「……」 女「……」 男「……課題は終了したことだし、そろそろ解放してくれないかなぁ」 女「だめ」 男「手が痛くなって脳がオーバーヒートしそうなんだ」 女「予習復習は……己の血となり肉となる」 男「因果応報……いや、情けは人の為成らず、か」 女「……なにか?」 男「なんでも御座いません」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 15 24.57 ID B3+gQr0PO 女「………」スヤスヤ 男「……おい」ツンツン 女「ん………」 男「次の駅で降りるんだろ?」 女「………あと五分」 男「ほら、寝呆けてないで起きないと寝過ごすぞ」 女「ふあ………それじゃ」フラフラ 男「ああ、またな」 女「起きて」 男「う………」 女「………」ユサユサ 男「うーん…………」 女「おはよう」 男「………おはよう、って!なんで俺の部屋に!?」 女「恩返し」 男「ああ、そういうわけか」 女「目覚めのキスの方が良かった……?」 男「いや、そういうわけじゃないようなあるような」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 28 14.82 ID 789XTReN0 男「頼みがあるんだ」 女「?」 男「この煮物、試食してくれないか?」 女「……いいよ」 男「そうか! 早速どうぞ!」 モグモグ 女「美味しい!」 男「よかった……あまり人に食べてもらった経験がないから心配だったんだ」 女「……そう」 男「ありがとうな!」 女「こっちこっち」 男「そっちに何かあるのか?」 女「見て」 男「か、可愛い羊だー!」 女「いつか、この子の毛で……セーターを」 男「楽しみだな」 女「ほんと?」 男「出来上がるのが待ち遠しい」 女「男くん……」 男「毛はセーターとなり、肉はジンギスカンとなる……一石二鳥だな!」 女&羊「!?」 男「冗談、冗談だから遠ざからないで」 女「……むぅ」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 01 35 41.26 ID BDH/BHuVO 男「チョコ食べる?」 女「……食べる」 男「どーぞ」 女「もちゅもちゅ……バレンタインは期待してね…もちゅ……」 男「3ヶ月も先だけどね」 女「……この机くらいのサイズの板チョコ作るよ」 男「鼻血が止まらなくなるから、普通のでお願い」 女「もちゅもちゅ……」 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 01 48 33.31 ID B3+gQr0PO 男「鏡を覗き込んで何をしてるんだ?」 女「……練習」 男「練習?」 女「……笑顔の」 男「なんでまたそんなことを」 女「あなたはいつも笑顔をくれるから」 男「………俺も十分もらってるよ」 女「………ホント?」 男「ああ」 女「……うれしい」ニコ 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 01 52 53.60 ID J8WNqNvh0 ( ・ー・)σ[]ピンポン♪ 男「女?どうしたんだ?」 女「風呂釜が…貰い湯していい?」 男「銭湯潰れたからな…まぁ丁度湧いた所だから入れよ」 女「ん、ありがと」 女「一番風呂ご馳走さま」 男「おう、んじゃ俺入るか…冷蔵庫にあるの勝手に飲んで寛いでろよ」 女「ん、そうする」 男「さて、身体身体…」ガラッ 女「背中…流す」 男「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」 こうかな?わかんないけど 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 01 54 00.85 ID I7sgJBT1O 男「ふぇ…っきしょいそいやっさー!」 女「…大丈夫?」 男「あー、鼻が大洪水」 女「ティッシュ…」 男「おお、すまんな」 男「――というわけで、君の無事を祈ってこれを進呈しよう」 女「……なに?」 男「毛糸のパンツさ!これで鼻水を垂らすこともない!」 女「……クマさんのバックプリント?」 男「よく似合うと思ったんだぜ!」 女「……ばか」 男「――とまぁ、俺からの恩返しは失敗したわけだ」 男友「そりゃこの年で毛糸のパンツは辛いし、アニマルバックプリントはアウトだろ」 男「意外と難しいもんだな」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 06 41.04 ID I7sgJBT1O 女「……っ」 男「どうした?」 女「……っ!」 男「飯がのどに詰まったのか?お茶お茶」 女「……ぅ」 男「まだダメか?」 女「……っ」グイ 男「ん?背中さするのか?」 女「……」コクコク 男「どうだ?この辺でいいか?」 プチ 女「……!」 男「…ん?今の感触なん…!」 女友「男がはっ倒されてるよ?」 男友「なにしたんだろな」 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 12 22.01 ID I7sgJBT1O 409 女「……ごめん」 男「あー、いや、俺が悪かった」 男「まさかあんな簡単にホックが外れるものとは…」 女「…痛かった?」 男「まぁな。まさか回し蹴りを喰らうとは予想だにしてなかったし」 女「今度は蹴らない」 男「いや、もう外すことはないからね」 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 02 14 24.00 ID 789XTReN0 女『助けて……』 男「!?」 男「確かこの辺りに」 女「男くん……」 クルッポー 男「鳩人間!? いや……女だな?」 女「豆をあげてたら襲われた」 男「餌を放り投げろ」 男「見るも無残にもみくちゃにされたこと」 女「豆」 男「あっちはあっちで勝手に食ってるよ」 女「一粒だけ余ってたから……あげる」 男「まぁ人間が食っても影響はないか」 女「……あ~ん」 男「まずは全身びっしりついてる羽根を取ってからだ」 女「……うん」 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 53 15.48 ID 3ZL5haGe0 204 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader851077.jpg 1の発想を住人みんなで寄ってたかって遊ぶから面白いんじゃね? SSと絵だけでもなくてさ、感想や連想を誰はばかることなく書き込んだり…… そもそも夜を越えてスレを守ってくれる人なしには話にならないし 誰が得するわけでもないけど、楽しいからスレ住人になって、 空想の風船をプープー膨らます愉快さっていったら、もうね、痛快じゃねーかと 長文失礼 ノシ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 02 55 44.31 ID Y5zSVFU40 415 こんな面白い所にいられることは得だろうよ 睡眠時間は削られまくりだが 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 03 30 09.13 ID 789XTReN0 男「そうめん好きか?」 女「……それなりに」 男「お中元でもらったのが未だに食いきれなくてさ」 女「……でも」 男「もらったものをあげるのは忍びないが……しょうがないよな」 女「……」 男「というわけで、もらってくれると助かる」 女「……そのお返しに」 男「イガががががが!!!!」 女「……晩秋見舞い」 男「掌に押し付けないでくれ……」 女「……ごめん」 男「せっかくだから一緒に食うか?」 女「……いいの?」 男「とはいえ、栗ご飯にしては量が少なすぎるし、マロングラッセは一口で終わるし……」 女「そのまま茹でて半分こ」 男「そうするか」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 03 42 06.03 ID QfrEAQ7GO 鸚返し「………」クルルルル… 男「お腹すいてる?」 鸚返し「すいてる」 ナス「ナスを食べればくちくなるよ!」 男「アーモンドチョコレート食べる?」 鸚返し「食べる」(ウクン 男「ほい」 鸚返し「………」(こりこりぽりぽり 男「おいしい?」 鸚返し「おいしい」 男「うあ……弁当忘れた……」 鸚返し「………」つ五個入りあんぱん 男「え?くれるの?」 鸚返し「くれる」 男「全部?」 鸚返し「…………全部…」 男「そりゃねーかwま、ありがたくつまませてもらうよw」 鸚返し「全部っ!」あんぱん押し付ける 男「ふぁ」 【鸚返しの恩返し】 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 03 44 59.69 ID /V5EREgU0 ttp //218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081124034401.jpg しゃけおにぎり作ってくれれば泣いて喜ぶ 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 04 04 34.42 ID QfrEAQ7GO 男(テクテク→緊急停車→観察→「大丈夫?そこの君」 女「触るな。伝染するぞっ」 男「は?」 女「いや、『組織』の者でないのなら問題ないか…」 男「あのー…腕、大丈夫ですか?」 女「ふっ……これか?持たぬ者にどうこうできる代物ではないのでな…気持ちだけ受け取っておく」 男「くっ、くふふ、持たぬ者、ときたか」 女「なにがおかしいっ?」 男「勘違いしちゃあいけない。『持たざる者』と『持たぬ者』は別物だよ?」 女「!!………なるほど…恩にきる……窮地には私を呼べ。必ず馳せ参ず」 男「頼もしいな…それでは行こうか」 女「ああ。白の者が住まう浄土(保健室)へ…」 【次の日】 男「ぐああ!紙がない!紙をくれ!もしくはそれに準ずるもの!」 女「パピルシアンだ。さあ使え」 男「おお!紙よ!!ってうあああああ!男子便所に入ってくんなあ!!」 女(///)「くくっ、その程度の境界意識に意味があるとでも?」 【邪 気 眼 使 い の 恩 返 し】 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 04 31 08.28 ID 789XTReN0 男「うう、寒い寒い!」 女「……さむい」 男「こんだけ寒いんだ、ひょっとすると……ひょっとするかもしれないぞ?」 女「?」 男「雪が降るかもしれないってことさ」 女「……雪」 男「願いを込めてこんなの作ってみた」 女「……てるてる坊主?」 男「の改良版。といっても目を雪の結晶の*にしただけなんだけどな」 女「雪降れ坊主」 男「進呈するから吊るしてみるといい」 女「……私も作って男くんにあげる」 男「二つ揃ったら本当に降るかもしれないな!」 女「……だね!」 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 04 38 35.96 ID QfrEAQ7GO 女「~~~♪」 男「こら、あんまくっつくな。恥ずかしいだろ…」 女友「あんたら仲いいわねえ。ホントたまに羨ましくなる」 男「男友は?―――あででっ!やめれ!女!」 女友「あいつはダメ。ネジが何本かとんでるしw」 男「はは………(^^;) まあ…そのうちいいことあるって…」 女友「ん…それもそーだね」 男「さむさむ、、、って何度めの寒いだ?これ?」 女友「はい。」つホットココア 男「お、おう。どうしたんだよ?急に」 女「別に。当たりで一本余分にゲットしてね。そんだけ」 男「そ、そう…」 女友の恩返し 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 05 06 34.66 ID 789XTReN0 男「あ!」 女「?」 男「っという間に放課後になった」 女「……睡眠学習」 男「それは言わないお約束だ」 女「……そう」 男「この後ちょっとした用事があって寄り道するけど、どうする?」 女「……ついていく」 男「何か奢ってお返ししなきゃだな」 女「……別に」 男「考える時間は十分にあるからじっくり考えておいて」 女「……特には」 男「あまり高い物は御免被りたいところなんだが……腹をくくるか!」 女「一緒にいられたら……それだけで」 男「おーい、置いてくぞー」 女「……ん」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 08 44 25.98 ID BDH/BHuVO 猫「にゃう~」 女「……お腹すいてるの?」 猫「にゃ」 女「……クッキーあげる」 猫「にゃ♪」 数日後 猫「にゃー」 女「こないだの猫……」 猫「にゃん」 つ花 女「かわいい花……くれるの?」 猫「にゃ!」 女「……ありがとう」 たまには恩返されるのも 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 10 57 32.07 ID SzW+14QQ0 女「あ、・・・」 男「ほらよ、消しゴム」 女「気持ち悪い・・・触らないで・・・」 男「そうかい」 男「あぁ・・・消しゴム使い切っちまった」 女「気持ち悪いから、さっきのあげる」 男「ありがとよ」 女「こっちみて喋らないで」 鬱バージョン・・・・案外難しい 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 11 05 19.71 ID B3+gQr0PO 男「おまたせーって、どうしたんだ暗い顔して」 女「………四谷怪談」 男「なんでまたそんなもんを読んでたんだ……?」 女「………暇潰し」 男「そうか」 女「………どうしよう?」 男「?」 女「お手洗い………行けない」 男「………ついていってやるよ」 男「昨日金縛りにあってさー」 女「………!」 男「ん?どうした?」 女「お手洗いは………任せて」 男「いや、一人で行けるから」 女「でも………途中で金縛りになったら………」 男「ならないから心配すんな」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 11 15 53.90 ID QfrEAQ7GO 男「え?甘酒飲みたい?」 女(コク 男「じゃあはい。100円」 女「ありがと…」 男「なんか腹減ったな…」 女つ100円 男「あれ?これ、さっきの100円?甘酒買わなかったの?」 女「試飲したらマズかった……」 男「あるある(^^;)」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 11 19 34.80 ID 0+T6hHcK0 446 甘酒が飲みたくなってきたじゃないかww 作ってくる 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 11 34 39.76 ID B3+gQr0PO 女「………ヒュック」 男「(変なしゃっくり……)」 女「………ヒュック」 男「あぁぁぁ!!」 女「!?」ビクッ 男「………」ジー 女「?」 男「止まった?」 女「…………あ、止まってる」 男「………ヒック」 女「………」 男「んー。なかなか止まんないック」 女「………わっ」 男「………ヒック」 女「………」 男「そのうち止まるから大丈夫………ヒック」 女「………好き」 男「Σ!?」 女「………止まった?」 男「止まってないからもう一回!」 女「やっぱり………止まってる」 男「ちくしょおおお!」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 11 49 55.57 ID QfrEAQ7GO 男「コーヒー飲めない?子供だなあ女はw」 女「むうっ」(ぽこっ 男「お茶は苦いだろ?でも女は平気でのめる。お茶だと思えばいいんだよw」 女「…………」 女つくさや 男「へ?」 女「食べられるようにしてあげる」 男「いや、、、俺は別に、、、」 女「コーヒーのお礼…」 男「え、なんか怒ってない?」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 12 25 41.58 ID XDYCgn8K0 448 これはいい 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 13 55 27.73 ID B3+gQr0PO 女「…………イタッ」 男「どうした?」 女「足………挫いたかも」 男「大丈夫か?家もすぐそこだし、おぶってやるよ」 女「………ありがと」 女「………その足」 男「ああ、体育のサッカーでちょっと。保健室にいったら包帯まかれたんだけど、大げさだよな」 女「………どうぞ」 男「その体勢は?」 女「私の背中に………」 男「いや、歩く分には問題ないし」 女「じゃあ、お姫様だっこ?」 男「そもそも力が足りないと思うぞ………」 女「あう………」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 14 13 46.75 ID B3+gQr0PO 男「よっと……う、結構重いな、この段ボール」 女「…………あ、力こぶ」 男「ん?ああ、こう見えてもそれなりに筋肉はあるんだぜ?」 女「…………触っても?」 男「どうぞ」 女「………」ペタペタ 男「………」 女「………おもしろい」ペチペチ 男「そうか。そいつはよかった」 女「………ごめんなさい」 男「いきなりどうした?」 女「私にはない」 男「何が?」 女「触っておもしろそうな凹凸」ショボン 男「………あるじゃん。これが」プニ 女「………?こんなものがおもしろいの?」 男「ああ、面白い」ムニムニ 女「………変なの」 男「いつか触ってみたかったんだよな。この頬っぺ」フヨフヨ 女「………」♪ 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 15 55 09.11 ID gLbW0qdb0 461 きっさまあああああああああああああああああ!! おっぱいと見せかけて己が汚れっぷりを突きつけるとは。 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 16 09 02.01 ID gLbW0qdb0 女「――――ズズッ」 男「ほれ、コレで鼻かめ」つティッシュ 女「・・・・」チーン!! 男「はあはあ・・・・うっ、」 男「ふう~・・・今日もいいオ パリイン!ガシャン! 男「!!?? なんか投げ込まれた!?ティッシュ!!?――――――――――『女より』・・・だと?」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 20 28 01.13 ID B3+gQr0PO 男「あ、俺が頼むよ」 女「……うん」 男「すいません、アメリカン、カフェモカとチーズケーキお願いします」 店「かしこまりました」 女「………今日は私が」 男「ん。よろしく」 女「キャラメルラテとみっくしゅ……」 店「?」 女「キャラメルラテとミックスじゅーちゅ……」 店「キャラメルラテとミックスジュースですね、かしこまりました」 女「…………」 男「まあ、なんていうか、元気出せな?」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 20 31 37.04 ID z24fO0Yd0 女「男・・・」 男「ん?」 女「呼んで見ただけ・・・」 男「ははw」 男「女」 女「呼んでみただけ?」 男「え、あ、や」 女「暇なんだよね?」 男「う、ん、まあね(糸くずついてるよ~)」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 保守 2008/11/24(月) 20 35 14.88 ID EW+g55dGO ガタンガタン… 女「…う…むぅ」 男「はいはい、つり革届かないなら、無理に立ってようとしないの」 女「…満員電車だし、座るスペースも、持つ場所もない。…どうしよう」 男「俺にしがみついてなよ。ホラ」 女「…んっ」ギュッ 女「ようやく二人分空いたね」 男「そうだな。…ふぁ」 女「ふふ、大っきな欠伸」 男「る、るせっ!今日、女と遊びに出かける事を考えてたら眠れなかったんだよ!///」 女「!///」 男「こう…イイ感じで揺れてると…眠くなって……ぐぅ」 女「…男くん?寝ちゃった?」 女「…私の肩でよかったら、ずっと使ってて、いいよ」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/24(月) 20 41 27.54 ID B3+gQr0PO 465 書きながらちょっと思ったけど、意図的にやったことではないので反省はしてない 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 20 47 43.27 ID z24fO0Yd0 男「ふううう、、、今日は上腕二等筋だああ、、、」 男友「いいぞおおお、、、ふうううはああああ、、、、」 女「・・・・・」 男「んん~~?どうした?女ぁ~~?」(胸筋ビルクン 女「・・・・・♪」 男「ほう~?みたいのか(ビルクン)胸筋クン(ビルクン)みたいのかあああ?」(ビルビルン 女「♪」 女「・・・・ない」 男友「知ってるかあ~?胸を鍛えると、豊胸作用があるんだぞおお~~?」 女「!」 男友「プロテインも摂取すると効果倍増だあああ!!!ほふあああああ!!」 女(ざらざらざら ざらざらざら 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 20 57 03.88 ID BDH/BHuVO 男母に気に入られた女は、男家に一泊することに 男母「たくさん遠慮なくおかわりしてね♪」 女「は、はい……」 男母「デザートにリンゴ剥いたから食べて♪」 女「いただきます……」 男母「女ちゃん、お風呂も沸いてるわよ。パジャマはお客様用のがあるからね♪」 女「ありがとうございます……」 その夜 コンコン 男「ん?誰?」 女「……」 男「女か。どうしたんだ?」 女「今日は……すごくお世話になった」 男「やたらはりきってたな、母さん」 女「私はその恩を……どうすれば返せるの?」 男「どうすればって……」 女「わからない……何をすればいいんだろう……」 男「何もしなくていいんだよ」 女「何も……」 男「ウチは女の子が産まれなかったからさ、 母さんは今日、娘ができたみたいで嬉しかったんだよ」 女「嬉しかった……」 男「だから明日帰る時、女はただ笑顔でいるだけでいいんだ。 それで、昨日はとても楽しかったとでも言ってやれ それが母さんにとっては、最高の恩返しなんだ」 女「……わかった。ありがとう」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 21 50.98 ID BDH/BHuVO 488 翌朝 男母「昨日は女ちゃんが来てくれて、すごく楽しかったわぁ」 女「そう……ですか」 男母「また、いつでも泊まりにおいでね」 女「あの……でも……」 男母「気を使うことなんて、ないんだからね。 オバさんは女ちゃんが来てくれるのが嬉しいんだから」 女「……ぐすん」 男母「どうしたの?急に泣き出して」 女「昨日は……ぐすっ…本当に…本当にひっく…… 楽しくて……ぐすん…嬉しくて……」 男母「それはよかったわ……」 女「だから……ぐすん……何もお返しできないけど……ただ… うぅ…ありがとうって…言いたくて……ぐすっ」 男母「ありがとうなら、ちゃんと今聞こえたよ。満足したかい?」 女「……うんっ」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 41 11.52 ID cWyvDF0s0 女「・・・・・」(ぺら 女「・・・・・」(ぱら・・・ 男「―――――面白いか?その本?」 女「・・・・・」(ひら 男「・・・・・」 女「・・・・・」(さら 男「・・・・・」 男「―ってと・・・行くか。」 女「男」 男「?」 女「今日は・・・男の好きな所行って良い」 男「なんだよww良いのか?」 女「良い。さっき本読んでる時、気遣ってくれたし」 男「ふむ」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 47 37.43 ID cWyvDF0s0 男友「スキーなんて久しぶりだな~」 男「女、滑り方教えようか?」 女「・・・・」(コク 男「そうそう。足は八の字・・・ああ、ちょっとへっぴり腰だな・・・」 女「~~~~~っ」 男「ま、最初は初心者コースでなw」 女「・・・・むう」(コク 男「さて、昼飯なに食うか・・・」 女「―――あれ」→フレンチフルコース 男「ちょwwwテーブルマナーとかわからんから、っつかなんでスキー場の食堂にあるんだよwwwwwww」 女「大丈夫。私が教えるから」 男「いやそーゆうもんだいでなくてだな」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 21 48 09.73 ID cWyvDF0s0 男友「あ、すんません。本格京懐石ください。」 店員「あいよ。20円ね」 男「どっからツッコめと?」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/24(月) 22 49 35.99 ID BDH/BHuVO 幼稚園時代 女「シクシク……」 男「……」 つハンカチ 女「……」 男「泣かないで」 女「ぐすん……」 つ花の首飾り 男「くれるの?」 女「……(コクリ)」 現在 男「なんてこともあったなぁ……」 女「??」 PREV 新ジャンル「恩返し」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「ちびクール」 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 06 49.19 ID fLqjcRnEO 女「一度でいいから空を飛びたいな。誰でも思うことだろ。ん、いや違うぞ君が私を持ち上げて走るのとは違うぞ。 まあ気持ちいいな、ん?もう終わりか?フフッ意外と体力が無いんだな」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 07 25.08 ID EqV97h3O0 女「中華鍋には実用性がないと思うんだが……男、何故笑っている」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 11 31.26 ID EqV97h3O0 女「化学の発展は偉大だな。私の使いやすい物が作られていく」 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 11 51.95 ID D5tJpFrtO 女「ペットボトルとは便利な物だ。なにせフタがコップになるからな」 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 00.50 ID eEox24lR0 女「歩きタバコは本当にやめてほしいな」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 27.28 ID eEox24lR0 女「毛糸をとってくれないか?……違う。遊ぶんじゃない」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 32.39 ID OyHnMn/kO 女「仕事の取引先からおこずかいやらお年玉やら貰えるのはどうしたものか」 男「…上司に怒られんのか?」 女「上司もくれた」 男「…そか」 女「一財産出来てしまった。結婚資金に当てようと思うのだがどうだろう?」 男「式場で俺は殺されるかもしれん」 女「な!?何故だ!?」 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 46.30 ID hMrqQ+3E0 女「私は上しか見ない」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 13 30.04 ID fLqjcRnEO 女「学校で君をパパと呼ぶのはなかなか恥ずかしいな」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 14 20.34 ID eEox24lR0 女「なんだかお父さんが君に嫉妬しだしたぞ?ふふ、大変だな君も」 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 15 57.91 ID eEox24lR0 女「うどんは長いな。切らずに食べようとしたら強制的に立ち食いだ」 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 17 01.00 ID 76M3Ue/e0 女「おっと、すまない。のんでいたジュースを君にこぼしてしまったよ。」 女「すまない。恥しい思いをさせた」 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 19 02.51 ID iREx9InmO 女「いつも下から上を見ている私が上からものを見れる日が来ようとは。」 女「…で、私を捕まえたままどこに飛んで行くつもりだ?この鳥は…。」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 20 24.04 ID D5tJpFrtO 女「電車の手摺にいつか手が届くようになる」 女「……そう思っていた時期が私にもありました」 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 22 43.22 ID WhOjgZqGO 882 あえて吊り輪じゃないのかwwwww 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 23 13.57 ID CN/l+G9k0 女はリトルフィートに攻撃されたのかw 小さくなりすぎだろww 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 24 14.61 ID fLqjcRnEO 女「この前父の友達が私はまだ一緒にお風呂に入ってくれるだろうと父に言っていたよ。少し不愉快だったな。まあ、君と一緒にお風呂は考えてもいいぞ。パパ」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 24 16.20 ID m9aLAyXPO 女「いいんだ。私の方が草や花に近いのだから」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 27 17.52 ID T2HeNEWYO 女「寒いな」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 28 40.23 ID 9NXwPiKEO 女「巡査長だと?私は警視だ。幼女誘拐の囮捜査のスペシャリストだ」 女「夫は刑事だ」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 29 25.78 ID eEox24lR0 女「身体的に考えて、私は爆乳に分類されると……」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 35 03.92 ID 76M3Ue/e0 女「ふとんにかくれてばれないのは私だけだろう」 男「あれ~?女はどこに・・・まぁ、座るか」 女「へ?ちょ、まて!・・・むぎゅっ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 45 49.41 ID 00ouF3vs0 女「寝心地のいいハンモックで寝ていたら・・・フェレットに追い出されてしまったんだ」 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 47 32.59 ID T2HeNEWYO 女「君達が遊びで仕掛けるブービートラップも、私にとっては立派な凶刃に成り得るんだ」 女「私の頭突きは痛いぞ、男」 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 00 01.94 ID KJKIhXfR0 さりげなく900近いこのスレに乾杯 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 02 45.07 ID m9aLAyXPO 女「私にも乾杯できる日が来るのだろうか……」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 04 19.95 ID dmOJQLwW0 898 女「今は・・・泳ごう」 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 05 39.17 ID D5tJpFrtO 女「ちょっとクラウザーさんに会ってくる」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 06 34.96 ID dmOJQLwW0 900 女「のびれのびれしてもらうんだ」 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 09 07.68 ID 9NXwPiKEO 男「あんまり離れるとはぐれるぞ」 女「フフフ。君は私がナンパされやしないか心配なのだろう?」 キモヲタ「………ハァハァ………お小遣いあげるからおじさんとあっち行こうか」 女「寄るな、下郎が」 男(だから言ったのに) 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 15 19.53 ID eEox24lR0 女「頼むからうっかりドライバーを落とさないでくれ。命に関わる」 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 15 34.63 ID gkRGTz6q0 どんだけちっちゃくなってんだよwwwwwwww 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 17 36.76 ID 1vnj2WDZ0 誰か 616よりも小さいサイズにチャレンジするんだ!! 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 18 42.16 ID 9NXwPiKEO 女「好きな人にチビと言われるのは堪えるんだぞ?」 女「何度も何度もそんな理由で振られたさ」 女「そして、私を受け入れてくれたのは君だけだ。私は君を一生愛すだろう」 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 19 46.52 ID KJKIhXfR0 女「すまない、重力子のせいで遅刻した」 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 22 52.71 ID Tu2vJKPf0 女「昔かぐや姫の役をやったことがある。すぐに成長後まで飛ぶから台詞など一つも無かったがな」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 23 06.19 ID fLqjcRnEO 女「スイカに乗れただと」 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 25 13.75 ID 1vnj2WDZ0 女「ふう。もう何年歩いたかな……この陽子もなかなか大きいもんだ」 女「お? 今日もまた電子の月が昇る時間になったか」 …………この女、何で構成されてるんだ? 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/22(水) 01 28 18.63 ID 5El9UEwQO 910 幼子 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 29 10.68 ID 76M3Ue/e0 もうすでに「ちび」というレベルではない件 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 29 28.30 ID Tu2vJKPf0 911 お前の才能に嫉妬 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 42 41.24 ID Tu2vJKPf0 女「机の下に素早く隠れられるのがこの体の機能的なところの一つだ。何? 震度1くらいなら隠れ必要は無い?」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/22(水) 01 42 53.01 ID H2K8R5cxO 女「男湯も女湯も使えるが普通だと思ってたが…。違うのか……」 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 48 57.30 ID Tu2vJKPf0 女「ポップコーンもジュースも一つでいい、どうせ私には入りきらないのだから一緒に食そう。間接キス? 今更気にするような仲でもないだろう」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 50 50.72 ID 76M3Ue/e0 女「実はこのスレが1000になると私の身長がのびる・・・なんて考えてないぞ」 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 53 42.27 ID fLqjcRnEO 女「いくらバットを振っても球にあたらないな。何、バットに振られてるみたいだと?時には人に合わせることも大切なんだ。人じゃないが」 920 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 58 41.96 ID IdKu2t1TO 女「酒が浴びるように飲みたいとは言ったが…バケツ一杯は飲めないぞ?」 女「なに?これがカップ酒だと?!」 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 59 43.47 ID Tu2vJKPf0 女「まっすぐ投げるとダーツが的に当たりようがないんだが」 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 02 00.18 ID QJ41naWG0 女「おい君、首輪無しの犬が向かってくる恐怖を知らんと言うのではあるまいな」 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 02 41.50 ID D5tJpFrtO 女「迷路に迷い込んだのかと思ったらただのアフロだったよ」 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 19 28.26 ID 76M3Ue/e0 女「なに?そろそろネタ切れ?では思い切って私を大きくするのは……じょ、冗談だ。ま、まて!男!服を脱がせ・・・ワー!!」 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 29 49.49 ID ITjTLNRi0 女「普通に煙草を吸うだけで大鉄ばりの吸いっぷりになるんだ」 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 31 37.67 ID yXYAioqJ0 男「おかしいなとっくにdat落ちしてもいいはずなのにまだ残ってる」 女「私は大分前に君に落とされているがな」 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 35 03.28 ID jJBewaZRO 女「ぐ…君のモノが…鳩尾まで届いているような…感覚だ…っ」 女「なに…っ…まだ半分しか…だと…っ!」 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 40 36.15 ID yXYAioqJ0 女「ところでこの球体間接人形はなんだ?」 男「自作のドールズ人形だ」 女「そんなにあの漫画が好きなのか?」 男「お前のことが好きだからあの漫画とドールズが好きなんだ、前にも言っただろ?」 女「正直その言い訳は苦しいと思うぞ」 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 41 57.14 ID jJBewaZRO 女「普通のブラではアンダーが大きすぎる。スポーツブラではトップが足りない」 女「まさに帯に短し襷に長しだな」 女「結局ノーブラだ…って上から覗くんじゃないっ」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 44 15.19 ID 76M3Ue/e0 女「この時間帯になってなんだか下になってきているが・・・」 男「というわけでいただきます」 女「なっ!そうはさせるか!!」 男「なに!?」 女「ふっ、股ががら空きなのだよ」 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 47 03.96 ID VHMgNmfc0 女「ストラップ?そんな物をつけるよりケータイをストラップにした方が早いのだが・・・?」 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 50 24.50 ID jJBewaZRO 女「69…?」 女「首が折れるぞ」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 58 29.57 ID jJBewaZRO 女「バスケットボールは得意だ。ドリブルをすればもう誰も私を止められない」 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 59 39.18 ID CphK3oQG0 女「しかし、シュートはできない」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 00 24.18 ID yXYAioqJ0 女「男・・・膝の上に座らしてくれるのはうれしいのだが・・・、その・・・当たってるぞ?」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 01 36.98 ID ITjTLNRi0 940 男「当ててんのよ」 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 01.00 ID VHMgNmfc0 女「体は子供、頭脳は大人。その名も、名探t(男「バーロww」 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 44.18 ID VHMgNmfc0 女「ぺロ・・・こ、これは///・・・あ、甘いキスだったな・・・あ。ほ、頬に唾液が、付いていたぞ」 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 55.85 ID QJ41naWG0 女「ふむ、君のモノは私に丁度良いようだ」 女「ん?こら、おい!泣くな!!!」 945 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 09 32.25 ID IdKu2t1TO 941 女「そうか…別に構わない。いや、むしろ私の身体に欲情してくれたのは嬉しい」 女「しかし私の身体が浮いてしまっているのだが…」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 09 35.10 ID yXYAioqJ0 女「私の身長はもう伸びないのだろうか・・・」 女「某ファミレスマンガの高校生より小さいなんて・・・屈辱だ・・・」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 10 38.59 ID 9NXwPiKEO 女「お父さん、何故私たち家族は人より小さいんだ?」 女「お前にはまだ早いですと?」 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 13 32.45 ID CaH3TjRV0 女「ピピンと呼ぶんじゃない」 女「ホビット族じゃないっ!」 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 14 07.14 ID IdKu2t1TO 946 男「それなんてWORKINゲフンゲフン」 女「どうした?」 男「いや、なんでもない…」 女「そうか、ならいいが…すまないがあまり咳をしないでほしい。……………飛ばされそうになった」 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 15 03.69 ID yXYAioqJ0 女「で、私がホビット族説は結局の所どうなんだ?」 男「仮に女がホビットだとしても女は女だから関係ないな」 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 16 26.02 ID 76M3Ue/e0 女「またカゼをこじらせてしまった。あ、くしゃみが…は、は、はくちゅ!ってわ~~!!」 女「まさか自分のくしゃみで空中浮遊とは・・・」 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 20 37.85 ID yXYAioqJ0 女「この球体人形みたいに羽が生えてたら、自由に空を飛べるのかな・・・」 女「男・・・、やめてくれラジコンの飛行機の上にのって飛ぶのは流石に恐すぎる」 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 25 49.87 ID gE72R4bY0 ここの速度は異常だな 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 28 14.06 ID 76M3Ue/e0 女「なに?背の伸びる速度が異常?そこまで言うならあの世へ逝く準備はできているようだな」 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 37 12.28 ID D5tJpFrtO 女「私の身長滅亡まで あと45㌢」 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 48 37.39 ID D5tJpFrtO 女「豆腐の角に頭をぶつけた」 女「そしたら頭がすっぽり入ってな。危うく呼吸困難で死ぬところだったよ」 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 49 36.89 ID IM+sOHDkO このままでは朝にはDAT落ち… なんとかならないだろうか? 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 51 24.77 ID yXYAioqJ0 女「dat落ちしても仕方がない、それがこいつの宿命なのだ」 男「泣き顔でそんな事言われても説得力ないぞ」 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 53 10.13 ID jXBe1knc0 女「小さい奴ほど美人って風潮にしてくれ」 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 56 25.05 ID fLqjcRnEO 女「トイレをするのも一苦労だよ。ん?オマルにしてみればだと?君がペド野郎だったとは」 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 57 43.89 ID yXYAioqJ0 女「流石にオムツは私の事馬鹿にしてるだろ」 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 02 37.06 ID D5tJpFrtO 女「紙に手が届かないとわかった時、さすがに神に祈ったね」 女「もちろん届かなかったわけだが」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 04 57.23 ID jXBe1knc0 女「森林伐採は許せないな」 女「小枝がないと不便すぎる世の中なんだ」 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 06 26.40 ID 76M3Ue/e0 女「いつもみたいに君と並んで歩いてるのだが、今日はなんだかイカくさいぞ?」 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 08 16.92 ID D5tJpFrtO 女「ヒザカックンなぞ生ぬるい。私はいつでも膝正拳突きだぞ」 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 15 35.65 ID eEox24lR0 女「雨が降りそうだな。さあ、君を羽織らせてくれ」 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 17 33.87 ID eEox24lR0 女「それがシャンプーハットなわけないだろう。私のスカートだ」 971 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 19 31.70 ID CphK3oQG0 女「雨だな。君は傘を持ってきて無いだろう。相合傘をしようではないか」 男「遠慮しとくよ」 女「何故だ?恥ずかしがるような仲でもあるまい」 男「小さすぎて僕は入れない」 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 19 42.83 ID eEox24lR0 女「髭が生えてるぞ。ふふ、いつも君を見上げてるから一番早く教えてあげられる」 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 21 07.15 ID eEox24lR0 女「テレビのリモコン?机の下で見たぞ、待ってろ」 974 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 21 20.63 ID gE72R4bY0 最小 女(これから私は形を成すのか・・・) 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 22 52.04 ID eEox24lR0 女「小さい、小さいと言われてきたけど……君に包まれるならこの大きさで満足だ」 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 23 05.56 ID gE72R4bY0 女「ゲームセンターの景品と間違えられるとは・・・私はそんなに安い女じゃないぞ」 977 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 23 23.73 ID eEox24lR0 女「私の布団?今君がひざ掛けに使っているものだが?」 978 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 24 03.49 ID eEox24lR0 女「さあ男、今度は君が私の耳掻きだ。あ、君の常識で掘ろうとするなよ?」 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 24 42.66 ID eEox24lR0 女「車なぁ……さすがにそれは膝の上は危ないか」 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 25 28.78 ID eEox24lR0 女「ほら、おにぎりを作ってきた。君はよく食べるからいっぱい作ったんだぞ?」 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 25 49.43 ID D5tJpFrtO 女「UFOキャッチャーの景品出口から中に入れた……ふかふかだ」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 02.18 ID eEox24lR0 女「何度目のキスになるか?私が背伸びして頑張ったのならこれで15回目だな」 983 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 24.20 ID WFUqQVkO0 979 女「男よ、チャイルドシートなど持ってきてどうするつもりだ?」 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 44.82 ID eEox24lR0 女「そうだな。丁度私ぐらいの大きさの向日葵だ。それなら君の車にも乗るだろう?」 985 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 48.12 ID CphK3oQG0 男「近くに生コンがあるからね。トラックの通行が多くて危ないよ」 女「大丈夫だ。いざとなれば潜り抜ける」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 27 20.35 ID D5tJpFrtO 女「蛙跳びアッパー!」 女「無論届かないさ」 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 27 26.64 ID eEox24lR0 女「隣で眠るのはいいが、寝返りだけは気をつけてくれよ?おやすみ」 989 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 28 10.92 ID eEox24lR0 女「それじゃない。そう、それだ……あら違った。そっちだ」 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 28 49.57 ID CphK3oQG0 女「ふふ、シングルベッドでも一緒に眠れるぞ。小ささにも感謝しないとな」 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 29 10.82 ID gE72R4bY0 女「新ジャンル「ミニマム女」思い出した」 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 30 40.77 ID d6C2vikhO 女「背は小さいが器はでかいぞ…たぶん」 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 30 48.04 ID D5tJpFrtO 女「私はいまロッククライミングをしている」 女「君の唇が頂上だ」 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 01.37 ID eEox24lR0 女「私が幸せかって?そうじゃないと、毎日こんなに苦労しないぞ?」 995 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 30.94 ID eEox24lR0 女「さぁ、抱っこしてくれ。私の特等席だ」 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 32.30 ID 76M3Ue/e0 女「そろそろ私を大きくしてもいいころだと思うが・・・じょ、冗談だ。まて、だからなんで服を脱がそうを・・・ワー!!」 999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 32 21.41 ID CphK3oQG0 男「またそんなに牛乳を買ったのか」 女「まだ諦めてないからな」 男「しかし、身長を伸ばすならたんぱく質を摂取したほうがいいぞ」 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 32 25.48 ID gE72R4bY0 女「男のなら入りそうだ。いや?悪意はないぞ?」 PREV 新ジャンル「ちびクール」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「無理難題」 99 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 15 08.54 ID m3B/Gl220 男の部屋。うずたかく詰まれた女向けエロ本のタワー。 男「…あ、もしもし」 女『…えっと、何』 男「明日、用事あるか?」 女『…男くんが服を着ないでエベレスト登頂してくれるなら、用事がある』 男「…死ぬから。まあ、ともかく用事はないんだな?」 女『…うん』 男「明日、付き合ってくれ。ありていにいうなら、デートしよう」 女『…男くんが、今すぐ電話を切ったら、デートしない』 男「…ん、わかった」 女『…電話切らなかったから、罰として、私のお弁当食べてね?』 男「デザートはなし?」 女『…梨とわたし、どっちがいい?』 男「…どっちも」 女(…何も、言わないんだ) 女『…梨だけ、準備しておくね?』 乙女空間。近寄ると頭が桃色になる。 100 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 15 21.88 ID 4D4hSWZV0 ある日の屋上、二人の会話。 男「はー…」 女「男君…私、空飛んでみたいな…」 男「やめとけ、危ないぞ」 女「じゃあここで男君の横にいよー…」 男「そうしとけ」 まったりと時は流れた。 101 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 26 23.62 ID m3B/Gl220 駅前。二人なりのいちゃつきかた。 女「…男くん。あの猫、さっきから噴水の周りをぐるぐる回ってるよ?」 男「だな。噴水のふちに座ってるやつが、邪魔臭そうにしてるな」 女「…ねこ……」 男「…三毛、だな」 女「ねこ……」 男「女の家、アパートだから飼えないだろ」 男「…あ、ウチも無理ね。姉貴が食いかねないし」 女「…今言ったこと、お姉さんに伝えておくね…?」 男「まっ! し、死ぬから! 絶対葬られるから!」 女「…じゃあ、罰ね?」 男「…わかった、捕まえてくる」 男の頬に、三つの線が引かれた。病院にはいかなかった。 102 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 34 53.13 ID GMmp/82kO ぬこ(*´∀`) 103 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 34 56.64 ID 4D4hSWZV0 ある昼休み、二人の会話。 女「はぁー…眠くなっちゃった…」 男「大丈夫か?」 女「うん…ねぇ、腕枕して?」 男「…疲れるから無理」 女「じゃあ罰として膝枕ね」 男「わかったわかった」 五時間目には出られなかった。 104 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 38 33.02 ID m3B/Gl220 駅前ベンチ。人通りの多い中、誰も座っていなかった。 猫「なうー」 男「首輪もないし、やっぱり野良か」 女「えっと、キャットフード買ってくる。待ってて」 男「はあ、ベンチに座って待つか」 猫「なうー、なうー」 男「にゃーと鳴け、にゃーと」 猫「うなぁ?」 男「……いや、これはこれで…」 女「男くーん、ちょっと来てーっ」 男「ういー」 男「…あれ、腰が上がんない…背中も離れな……あ」 ベンチには、張り紙がしてあった。 105 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 04 41 55.45 ID 4D4hSWZV0 ある日の屋上、二人の会話。 女「ねぇ、次の授業サボろー…」 男「それはマズいだろ」 女「じゃあ罰としてここにいてね」 男「…やれやれ」 単位は落とした。 106 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 05 08 17.68 ID m3B/Gl220 男の部屋。うなだれた男。 男「はは…この服、気にいってたのに…」 女「ペンキじゃ、おちないね…」 男「うう…ちくせう」 猫「ふなぁー……」 男「眠ってまあ、いい気なもんですね…」 女「…ねえ、私の猫になって?」 男「…女と一緒にいたいにゃー、とか言うのか? 流石にやだぞ?」 女「…じゃあ、罰として、私を猫みたいに可愛がってね?」 男「…こりゃまた、激しい愛情表現で」 女「何だか、歯に物が挟まった? …言い方だね……」 男「なあ。罰としてじゃなきゃ、可愛がれないのか? 一緒にいられないのか?」 女「……」 踏み出す一歩。 112 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします ほ 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 19 14.17 ID 8bSfcLSY0 女「ジャブローは地球連邦の拠点だよ。こいつを叩きゃ、グリプスだって補給が無くなるわけだ。 それに、世界が我々エゥーゴを認めて民意を一挙に味方につけられる。」 男「ウォンさんは出資者だと思っていたが、政治家になるおつもりで?」 女「ふふ、バカを言え。」 男「エゥーゴの地球での支援部隊、カラバへの連絡は?」 女「取れてる。モビルスーツはカラバに渡して、パイロットは宇宙へ戻ればいい。」 男「出資者は無理難題をおっしゃる・・・。」 113 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 22 20.14 ID s6TOi6Dj0 女「ねぇ男くん、あの星を私にプレゼントして」 男「じゃあ女はその隣の星を俺にプレゼントしてくれ」 女「なんでそうなるの」 男「どう考えても無理だろ」 女「ロマンがなーい・・・・」 男「そのかわり・・・・」 女「そのかわり?」 男「もっと簡単でいいことをしよう」 女「簡単でいいことってなに?」 男「それは」 女「あ・・・・」 男「どうした?」 女「その・・優しくしてね?」 男「もちろん」 114 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 08 56 57.70 ID iEJS5tN00 かぐや姫のことかーーーーーーーーといいながらこのスレを開いた俺は一体…… 115 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 07 43.52 ID TxT+V9nIO 保守 女「男君、私と男君以外いない世界にして」 男「…いや、無理」 女「じゃあ罰として、私と死んで…」 男「…」 女「…」 男「そうだね。死のうか」 三ヶ月後、そこには元気に駆け回る男の姿が 116 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 25 34.71 ID PxUWzLbhO 保守 屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「邪気眼見せて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、黒の教科書持ってきて」 それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。 117 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 37 26.32 ID PxUWzLbhO 海の家。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「かき氷食べない?」男「いいけど」 女「男らしく、一気にかきこんでね」 男「…いや、それは無理」 女「…じゃあ、罰として、男くんにはスプーンはあげません」 飽きるほど「あーん」を聞いた一日だった。 119 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 40 44.88 ID ZeEZc/IU0 文章上手いなぁ 120 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 54 37.55 ID PxUWzLbhO 屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「私を宇宙に連れてって」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、今日、一緒に遊ぼう」 男「……ああ」 屋上のドア。二人を覗く二人。 男友「………うらやましいぞ、男よ……」 女友「私も女がうらやましいわ……ねぇ、私も彼氏が欲しい」 男友「うっさい、お前なんか願い下げだ」 女友「な、なんですって!」 先生「もう授業始まってるんだが」 121 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 09 58 45.40 ID uHenybtLO 澄み渡る空の下 昼休みの屋上に、寄り添う人影二つ 男「…」 女「…」 男「…」 女「…」 女と別れるのが、一番の無理難題だと思った 男「はぁ…」 ギュッ 男「何だ?」 女「後10分、こうさせて」 男「後5分でチャイムだから、無理だな」 女「じゃあ罰として、放課後…―――」 無理難題じゃなくて、不可能だなと思った 123 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 19 46.30 ID mBA9xi5sO 甘酸っぱいのぅ 125 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 30 14.28 ID fNOvxRESO 放課後の屋上、二人の会話。 女「おやつが食べたいな…買ってきて」 男「やだ」 女「じゃあ罰として」 男「お前の隣にいればいいか?」 女「…キスもして」 気づいたら夕方になっていた。 126 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 10 51 41.44 ID fA4MRNyPO ある果樹園のちっぽけな庭で。 女「ねえ、男くん」 男「なに?」 女「私を殺しにかかって」 男「いや、無理無理」 女「漆黒なる意志による殺人は人を聖なる領域へと高めてくれるのよ」 男「無理だよ。何言ってんの?」 女「じゃあ、罰としてこの果樹園から出してやらない」 林檎の香りが微かに漂っていた。 127 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 00 49.45 ID 3+uEpDKfO いいなぁ こういうカップルにオレはなりたい 128 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 02 01.28 ID PxUWzLbhO 砂漠。晴れ渡った空、その下には遭難した二人の姿。 男「はぁ……はぁ……死ぬ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「……何?」 女「わたしにオアシスを二つほど頂戴」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、死ぬまでべったりくっつくから」 男「や、やめろよ。暑いだろ」 女「駄目」 男「やめろって」 女「嫌」 騒いでいるうちに、砂漠を横断していた。 130 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 09 30.16 ID mBA9xi5sO 心が温まるぜ 134 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 45 53.96 ID uHenybtLO 雨の降る放課後 女「(しまった、傘を忘れた…)」 男「雨は嫌だな…おい、帰るぞ」 女「ねぇ、その傘を私に渡して 雨の中を全力で走って帰って」 男「何だ、傘忘れたのかよ …ほら、入れ」 女「じゃあ罰と…あ…」 傘からはみ出た左肩に当たる雨は冷たかった 右肩に触れる暖かみが、いっそう強く感じられた 135 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 11 49 23.66 ID m8T4SQejO 放課後-曇り空だが、夕日の綺麗な屋上にぽつりと立つ二人。 男「・・・・・・・・」 女「今まで・・本当にありがとう。」 男「・・・・・・・・・・・・」 女「私からの最後のお願い。別れて下さい。」 男「・・・今までで最大の無理難題だな。」 女「・・・・・・さよなら」 ポツリ、ポツリと小雨が降りだす。 男「待てよ!!」 -女は振り返らない。 男「・・・・俺から最初で最後の罰を与えてやる。」 男「・・・・何があってもずっと笑ってろよ・・・・」 女「・・・・無理だよ」 女の姿が小さくなっていく。何を言ったのかももうわからなかった。 ただ一つ見えたモノは、小雨の中で一際目立つ大きな雫。 それが涙なのかどうかも、もう確かめる事ができない。 男「・・・お前が罰として一生離れるなって言ったんだろ。」 -これだけは確認できた。自分の目から流れ出る雫は『涙』なのだと。 雲の隙間に見える夕日はまだ眩しかった。 137 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 12 04 40.10 ID uHenybtLO 窓の外は曇り空、白い壁に囲まれた病室 女「ゲホッゲホッ…」 男「おい女!!しっかりしろ」 女「お…とこ……くん…お願いが…ある……の…」 男「何だ!?何でも言ってくれ!!」 女「私の…分も……幸せになっ…てね…」 男「無理だよ、それは…お前がいなきゃ…」 女「嬉し……じゃ…あ…ば…つと………し………」 男「おい!!何だよ!?罰を言ってくれよ… 何でも良いから答えてくれよ!!女ぁぁーーっ!!」 罰を聞けなかった だから、女の分も幸せになろうとした できなかった 罰を聞きに、女に会いに行った 138 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 12 06 40.66 ID PPkQy5IfO 135 泣いた 148 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 14 24 57.48 ID PxUWzLbhO 屋上。晴れ渡った空、その下には相変わらずの二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「実は、今日から入院するんだ。一年位」 男「!」 女「一緒に入院しよう? さあ、レッツジャンプ」 男「…いや、無理」 女「………」 男「……? 女、罰は……」 女「…………怖いの」 男「え?」 女「だって、病気のことを先生は詳しく教えてくれないし……なにより、男くんとずっと離れてないといけないんだもの……私っ――」 ギュッ 女「あっ……」 男「何びびってるんだ。毎日見舞いに行くから、心配するな」 女「……じ、じゃあ、来なかったら、罰として学校休んでつきっきりで面倒……」 男「みてやるよ」 女「ありがとう……」 女の顔と、俺のシャツがについた液体が冷たい一日だった。 151 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 14 48 13.15 ID PxUWzLbhO 女「裸の絵を描かせてくれだなんて……無茶苦茶だよ!」 男「どうしてもできないのか?」 女「そういうのは無理なんだい! 私が、その……ロリ体型なの、見てわかるでしょ!」 男「だがそれがいい」 女「と……とにかく、無理なんだい……////」 154 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 27 16.38 ID dW1VohMy0 昨日ネタを出し切ってしまって何も思いつかない 誰かネタをくれ保守 155 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 31 09.97 ID 3+uEpDKfO 154 安価だせば? 156 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 35 10.16 ID dW1VohMy0 安価ねぇ。一応 160のネタで書くわ このスレのさっぱりした感じが大好きだ 158 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 40 31.52 ID dW1VohMy0 ぶっちゃけkskするほど人がいない罠 160 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 42 49.25 ID 6gEEZmnf0 ↓ 161 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 44 22.59 ID OoXCDL+IO ほ 162 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 45 59.64 ID dW1VohMy0 難問キタコレ ちょっと時間をおくれ 163 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 15 48 02.44 ID PBBwFCPNO 流石無理難題スレ。お題も難しいな 164 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 01 56.06 ID LxcBJtEH0 151 (゚д゚) 165 1/2 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 05 09.24 ID dW1VohMy0 『ほ』だけじゃ難しすぎるぜ……これが×なら俺は罰をうけねばならないな 川辺。水音に耳を傾ける二人の姿。 男「………ほっ、とするな」 女「ほ………」 男「………」 女「………あ」 男「どうした?」 女「あそこの岩、飛んで渡れば向こう岸にいけそう」 男「危なくないか?」 女「浅いから、多分落ちても大丈夫」 男「気をつけろよー」 女「ほっ……ほ、ほ、ほっ!」 男「おおー……って危ない!」 女「わわっ」 バシャーン 166 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 06 04.37 ID dW1VohMy0 男「…………やっちまったな。あーあー、濡れ濡れでスケスケで」 ザブザブザブ…… 女「…………男君、着替えとお風呂を用意して、今すぐ」 男「いや、無理だろ」 女「・…………そう、なら罰として(ガシッ」 男「ものすごくいやな予感がするというかやめてくれ今すぐその手を離」 女「男君も濡れなさい!」 バシャーン 男「…………こ、この野郎」 女「……あは、あはは」 男「畜生、こうなったら徹底的に濡れてやる! お前もビショビショにしてやる!」 女「キャー!」 翌日、風邪で仲良く病院へ行った。 167 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 10 03.12 ID OoXCDL+IO GJ 保守のつもりが無理難題なお題に 169 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 13 56.50 ID dW1VohMy0 屋上。晴れ渡った空、何故か股を押さえてしゃがみこむ女。 男「……どうしたんだ?」 女「………トイレに行きたいの」 男「行けばいいじゃないか」 女「駄目、動けない。動いたら爆発する」 男「………」 女「男君、超能力で私をトイレまで飛ばして」 男「いや、無理」 女「じゃあ罰として、私を抱えてトイレまで連れて行って……お願いだから」 危なかった。 170 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 14 40.62 ID soiJDgnI0 165-166 貴様、やるな。 173 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 16 23.11 ID j3FJQzqI0 男「なぁ、女」 女「ん?」 男「恥ずかしがらずに聞いてくれ」 女(こ、告白?ドキドキ) 男「俺の味噌汁になってくれ」 女「ちょwwwwwwムリスwwwwww」 174 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 23 35.84 ID RsooLEsc0 男「へ? 今、何て言った?」 女「だからね、『外の世界』が欲しいなって」 男「それはまた、いつもに増して唐突だな。そしてなぜに?」 女「えっとね、男君が外の世界を持ってきてくれたら、私も自由に歩けるから」 男「……」 女「ほら、この部屋に世界があれば、病室から出られない私でも――」 男「やめろよ……そんなこと言うなよ。俺が困るだろ」 女「……ごめん」 男「……」 女「……」 男「車いす借りてくるよ。外に出たいんだろ?」 女「ぇ? あ、うん。ありがとね」 179 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 16 36 20.35 ID PxUWzLbhO 女「このスレを1000まで延ばして」 男「いや、無理だろ」 女「じゃあ、罰として男くんに1000までの分、ベタベタするから」 なかなか悪くない。 186 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 17 20 00.25 ID RsooLEsc0 女「私、男君に不幸になって欲しくないの。だから…… だから……もし私が側にいられなくなって、男君が一人になったら、 いつまでもいつまでも、ずっとずっと引きずらないで欲しい。 男君には未来がある。少なくとも私よりも長くて、そこにはいっぱいの可能性もある。 それを私が奪うのは嫌なの。 私が私の写真を残したがらないのも、そのためなんだ。 そんなのあると未練が強くなりそうだから。 私には男君の一生を縛る権利なんか、ない。なくて、当然。 一緒に生きていられるならあるかもしれないけど、だからこそ、私にその権利はないみたいだから。 だから……もし私が男君の側にいられなくなったら、 私より、未来を見てよ。過去にしかいない私なんかいなかったと、思って……」 男「――それは、出来ない」 女「……ぇ?」 男「過去は変わらない。俺と女が出会ったことも、この病室で交わした会話も、 話しをする女の顔も、声も、消えることなんてない」 女「……」 男「それに俺は女のことを忘れない。だからその約束はできない。分かったか?」 女「……うん。えへへ。ほら、涙、出てきちゃった。ありがとね」 男「ああ」 女「……」 男「……」 女「でも……先に死んじゃうの、ごめんね」 書いた。 187 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 17 23 18.42 ID DggJXNu5O これ新ジャンルじゃねえだろ かぐや姫の事を忘れたのか? 188 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 17 31 56.68 ID WYgEJWdR0 187 かぐや姫は別れたくて無理難題 女は素直になれなくて無理難題 195 ち 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 18 12 36.41 ID /oRwGqIq0 ペットショップから出て・・ 女「ワンちゃん可愛いね」 男「犬、可愛かったな」 女「ねぇ、男君 犬になって」 男「いきなりかよ、無理だよ」 女「じゃ、罰として私が犬になるね」 公園で暗くなるまで、女とキャッチボールで遊んだ 207 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 19 25 50.02 ID DImmAHTK0 学期中盤。定期テストが迫ってくる。 男「もうすぐテストか……。そろそろテスト対策ないといけないな」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「解答欄に全部『織田信長』って入れたら満点になるように工作して」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、学校の後、男くんの部屋で一緒にテスト勉強してね…?」 テストは悪くない結果だった。 210 ち 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 19 35 30.04 ID /oRwGqIq0 学校の帰り 女「ぁ、銭湯だ」 男「ぁー、最近開店したんだよ」 女「一緒に銭湯入ろ♪ 当然同じ場所にw」 男「ちょ・・俺捕まるって だから無理」 女「じゃ・・罰として男くんのお風呂に一緒に入ろ♪」 今夜は女と同じ匂いだった 211 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 19 42 11.87 ID QAy72hr/0 はぁ、マジ和む 219 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 29 47.02 ID pkdXoI23O このスレの悲劇系は読み飛ばす それが俺のジャスティス 泣くのは嫌だからな 220 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 32 34.17 ID pX3af38G0 エロゲで、星をプレゼントしてって言われて新星を見つけたって話があったな 222 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 20 41 21.50 ID bo8lVhyl0 見よう見まねで書いてみよう 昼休み 男「やべ、弁当代忘れた!……今日は昼飯抜きかよ……」 女「……………」 女「ねぇ、お弁当作ってきたのに間違って購買でパン買っちゃったの。このお弁当捨ててきてくれない?」 男「は、はぁ?何で俺がそんな事?!弁当食ってパン持って帰ればいいだろ!」 男(何だよ、弁当が無い俺に対する嫌がらせか?でも、だったら余計くれなんて言えないしなぁ……) 女「じゃあこのお弁当、食べてよ」 男「…………え……」 女「食べないなら、捨ててきて」 男「た、食べてやるよ!しょうがねぇなあもう!」 女「………そう」 長門ボイスで(笑) 227 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 07 56.77 ID 4D4hSWZV0 ある日の電話。 女「ねぇ、今ニュース見てて思ったんだけど」 男「何?」 女「北朝鮮の暴走をどうにかしてよ」 男「無理だってわかって聞いてるよな?」 女「じゃあ今日一日私に付き合ってよ」 男「…最初からそう言え、いくらでも付き合ってやるから」 どうやら女にとって無理難題を言うのはひとつのプロセスになっているらしい。 228 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 13 26.48 ID 6jW/3Mx30 女「オーガ倒して」 男「無理ッス」 女「アンデルセン倒して」 男「無理ッス」 女「ゲマ倒して」 男「無理ッス」 女「ヘビーロブスター倒して」 男「無理ッス」 女「なら私を押し倒して///」 男「無理ッス」 女「アルエー?」 男「アルエー?」 229 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 14 13.47 ID DBbVhe940 んじゃニュースネタで 女「履修科目が足りないんだって」 男「困ったよな。よりによってこんな時期に話題にならんでも…」 女「いろんな人なぎ倒して無理矢理卒業しようよ」 男「無茶言うな」 女「じゃ罰として、ずっと私から卒業させてあげない」 二人で補修を受けるのも思い出になるなと思った 230 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします ぬるぽ 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 17 12.74 ID 3+uEpDKfO 和むなぁ 231 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします がっ 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 19 36.36 ID bTwq+LOAO 和みますなぁ 232 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 27 57.60 ID RsooLEsc0 女「私を、幸せにしないさい」 男「スレ違いだ」 236 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 21 55 26.48 ID Z390OW4XO とある病院の集中治療室にて。 女「お願いがあるの」 男「…なんだ?」 女「私を殺して」 男「無理に決まってるだろ…!?」 女「じゃあ男君が死んで」男「なんでそんな事言うんだ?」 女「だって男君…ずっと辛そうな表情してるんだもん…」 男「………ごめん……」 女「じゃあ、お願い…私が病気になる前の時みたいに笑って」 男「ああ…」 数週間後 女は死んだ。俺は女との約束を守るため笑顔を絶やさなかった…でも女が死ぬ直前だけは笑顔でいてあげられなかった… 239 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 01 31.32 ID 3+uEpDKfO やっぱ悲しいのは、響くな 240 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 03 30.28 ID 3Llez/4MO 茜色の夕日に染まる電車の中、並んで座る二人がいた。 女「ねぇ、私のためにラブソング今作って歌ってよ」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰としてこの歌完璧に覚えて明日歌ってね」 二人で共有したイヤホンから流れる甘く切ない音楽と、程良い電車の揺れはとても心地よかった。 241 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 06 28.47 ID bTwq+LOAO 晴れ上がる空、今日は体育祭です。 男「はぁ…」 女「ん…」 女「ねぇ、男君」 男「ん?」 女「リレーで一位になって」 男「うっしゃ!頑張る」 リレー後 男「………(2位)」 女「残念でした」 男「……」 女「罰として私を男君の一等賞にしなさい」 今更です こうですか?わかりません>< 247 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 21 08.18 ID DImmAHTK0 女が風邪を引いた。両親不在らしいので、看病してやることにした。 男「この前に川辺で足を滑らせただろ? …あの時のが今頃響くなんてな」 女「私だけ風邪…男くんずるい…」 男「馬鹿の特権だ、残念だったな」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今すぐわたしを健康な身体にして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私が全快するまで看病してね?」 男「…いや、最初からそのつもりだよ」 女「それじゃあ罰にならないよ。 …じゃあ、男くんが風邪引いたら私に付きっ切りで看病させて」 男「それも罰じゃないんじゃないか?」 女「あはは、そうだね」 数日後、女は快調し、代わりに男が風邪を引いた。罰はしっかり行われた。 248 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 26 03.59 ID gaMmffzlO 本文も良いんだが、最後の一言がいい味出してるな 250 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 29 02.22 ID 3Llez/4MO しんしんと雪が振り積もる寒い夜、身を寄せ合う二人がいた。 女「今年も終わりだね」 男「あぁ、はやかったな」 女「ねぇ、あの大きな鐘を大きな金に変えてきてよ」 男「…いや、無理だろ」 女「じゃあ、罰として来年はずっと私だけを見ててね」 男「今までもそうしてたつもりなんだがな…」 煩悩を振り払う除夜の鐘は108つでは足りそうになかった 252 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 45 39.57 ID RsooLEsc0 女「貴方のことが好きです。ずっと前から」 男「おお俺もすすすす好き――」 女「もう、しっかりしてよ! 学園祭は近いんだから、台詞言えなくてどするの!」 男(無茶言うなよ……。普通、照れるだろ……。だいたい顔が近いよ……) いつかの黒スレの演劇ネタを再び。 253 106 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 48 54.66 ID m3B/Gl220 寝オチしたが、書いた手前終わらせておこうと思う 詰め寄る男。高鳴らない胸。 男「…子供っていうのはさ、確かに無理を言うもんだよ?」 女「な、何なの、急に…」 男「けど、無理を言ったってダメなことがあるだろ」 男「小さい時に、女が『離婚しないで』と言っても、手遅れだったと思う」 女「…わからないよ」 男「ああ、そうだな。さっきの無理難題言って、できないなら、罰として『二人ともわたしと一緒に暮らして』って言えば、大丈夫だったのかもな」 女「……」 男「…別に、悪いとは言わない。けど、自分を縛るのは気に食わない」 女「…じゃあ、どうすればいいの……?」 男「自分で見つけろよ。それは、俺が教えられることじゃないし」 女「はは…それ、無理難題だよ、男くん…」 抱きしめても、女の震えは止まらない。 254 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 52 21.44 ID 3+uEpDKfO 253 続きあるよな!? 255 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 53 17.30 ID PxUWzLbhO 人が増えてきて嬉しい。というか折角帰宅したのに規制とか悲しすぎる 仕方ないので携帯で投下 クリスマス。行き交う人々、そのなかに二人の姿。 男「あー、金がない。クリスマスなのに楽しめない」 女「私がいてもつまらないの?」 男「女がいるだけで最高だが、ここに金があると最最高だった」 女「何それ。男君はたまに面白いことを言うね」 男「お前にプレゼント買いたかったんだよ」 女「……」 女「男君、私にプレゼント買ってよ。億ション」 男「無理だろ。金があっても無理だろ」 女「罰として、今日一日はお金の代わりに私の愛だけで生活しなさい」 女とのクリスマス、priceless。 256 終 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 22 53 52.69 ID m3B/Gl220 春、寧日。天気晴朗なれど、屋根の下には不穏があった。 男「…寝ちゃったか」 男「わかってくれれば、いいんだけどな…」 猫「なうー」 男「…大丈夫だよな、女なら」 猫「うなぁ?」 女「…馬鹿」 女「…男くん、わたしを幸せにしてね?」 女「…できないなら、わたしが男くんを幸せにするから…」 無理難題をこなせないなら、こちらがこなしてみせるだけ… 260 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 05 09.55 ID Bp+Ck7bP0 256 乙。楽しませて頂いた。 261 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 06 00.24 ID 5DuAcFHQO ある晴れた穏やかな秋の日 女「ねぇ男君」 男「・・・なんだよ?」 女「私をここから連れ出して」 男「いやそれは無理にも程がある」 女「じゃ、じゃあ罰としてその手を離さないで」 男「分かったよ・・・」 女「ぜ、絶対よ、絶対に離さないでね?」 男「・・・そんなに苦手なら乗るなよジェットコースター」 アナウンス「それでは出発しまーす」 女「エ!?嘘、私マダ心の準備がー」 そのあとジェットコースターからは女の悲鳴が秋の空に響き渡った こんな感じか? 262 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 10 23.83 ID Bp+Ck7bP0 脳内にあるイメージを落描かせて頂きました。 http //imepita.jp/trial/20061030/826120 264 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 12 22.36 ID 6MIztGIc0 女「ねぇ」 男「なんだよ」 女「結婚しようよ」 男「いや、ムリ」 女「なんでぇ?しようよー」 男「いや、妹とは出来ないだろ」 265 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 19 37.35 ID jr7r9ZyYO 262 なにその素敵な携帯待ち受け 266 1/2 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 21 49.23 ID PxUWzLbhO 262 初の絵師キタ! GJ! バレンタイン。妙にそわそわして、落ち着かない二人の姿。 男「………」 女「………………」 男「なあ女」 女「何?」 男「俺を24時間罵ってくれ」 女「…………そんなに思いつかないよ」 男「じゃあ、罰として、お前のその鞄の中の菓子を頂く!」 女「あっ、あっ……こ、これは駄目!」 男「そうか……俺にはくれないのか」 女「そ、そういうわけじゃないけど、でも」 男「…………何か問題でも?」 267 2/2 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 24 00.53 ID PxUWzLbhO 女「あ、味に自信が持てないの……すごく美味しくないと思う」 男「お前の作ったものがまずいはずがない。まずかったら、罰として俺は笑顔で『う まい』って言ってやる。だから出せ」 女「む、無茶苦茶な」 男「いいからいいから。女の愛が入ってればなんでも美味しいんだから」 女「男君……」 救急隊員「あのときはもう駄目かと思いました。男は意識がなかったのです。息もし ていませんでした」 翌日、そこには元気に女と歩く男の姿が! 268 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 女不登場あり? 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 29 32.95 ID RsooLEsc0 医者「君にも話しておこうと思ってね」 男「えっと、何をです?」 医「女さんの体、現在の容態と未来についてだよ」 男「……」 医「おや、聞きたくないのかい?」 男「いえ、聞かせてください」 医「隠さず言おう。五年だ」 男「……五年」 医「もちろん全てが上手く行き、本当に綱渡りを続けて、五年。 落ちたら、そこまでさ」 男「で、でも、手術すればっ!」 医「ああ、確かにリミットは最大で十年追加される。いいかい、最大でだ。 増えないかもしれない。更には減るだけかもしれない。悪く言えばこれは賭けだ。 世界でたった一つしかない命を賭す(とす)、たった一回の賭けだよ」 男「……それでもあいつ、手術するんだね」 医「君がいるからさ。君と共に一年一日一秒でもいたい。だから彼女は手術を受ける」 男「……」 医「なぜ僕はこんな無理難題な手術を受け持って、文句一つ言わないと思う?」 男「え?」 医「もっと凄い無理難題をふっかけられた奴がいたからさ。 君には彼女の日に日に弱々しくなる姿を見守ることと、終わった後の世界を生きる義務がある。 それに比べれば、こんなの屁でもない。 頼んだよ。僕なんか、ほんの少し背中を押すだけなんだ。大事なのは君さ」 男「…………はい、分かりました」 医「いい返事だ。それじゃ、任せたよ。それにしても、彼女もいい相手を見つけたな」 269 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 32 01.48 ID 3+uEpDKfO 268 wktk 270 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 35 30.49 ID jCLJpS5l0 女「ねぇ男君。今すぐ私の目の前から消えて・・・」 男「えっ!?・・・なんで・・・」 女「いいから今すぐ消えてっ!!」 男「・・・なんでなんだ、女・・・」 女「男君がいると私、男君に甘え過ぎてきっと男君がダメに・・・」 男「バカヤロウっ!いくら女でのそんな無理難題・・・聞いてたまるかよっ!!」 女「・・・男君・・・」 男「いい加減頭来た!いいかよく聞け!?いっつもいっつも無理難題吹っかけやがって!」 女「・・・(ビクッ!)」 男「俺は女がいねぇとダメなんだ!女の無理難題を聞いてやれるのは俺だけなんだよっ!!」 男「だから・・・そんなこと・・言うなよ・・・グズ・・ズビ・」 泣き出す男 女「男君・・・」 男に近寄り優しく抱きしめる女 女「ごめんなさい・・・だからもう泣かないで。そして、もう離れないで・・・」 これはひどい・・・吊ってきます・・・ 275 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 48 22.96 ID 3+uEpDKfO 270 男が泣くとはw 276 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 48 56.00 ID bo8lVhyl0 262の神には遠く及ばないが描いてみた http //www.uploda.org/uporg565622.png 264 マジすいませんでした 280 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 52 56.24 ID iY3VaNsH0 276 (*^ー゚)b グッジョブ!! 282 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 23 54 18.04 ID krtT5XBa0 無理難題言いつけるキャラクターモエスwww PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol01 NEXT 新ジャンル「無理難題」01_vol03
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新ジャンル「甘え無口」 615 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 05 03.69 ID DMACm8Hc0 【夜道】 男「この辺りは暗いねー」 女「…」 男「俺の地元はさ、もっと明るい街だったから……星がこんなに綺麗には見えないような所なんだ」 女「…」じーっ。 男「うん、星。女も見えるだろ?」 女「…」こくこく。 男「あ、自販機発見」 女「?」 男「ちょっと降りて?」 女「…」すすす… 男「なに飲みたい?」 女「♪」ぴっ。 男「ミルクティーかぁ。ま、そんな感じだね。はい」 女「…」ちゅ! 男「///どういたしまして///」 616 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 05 10 53.11 ID lFv7A0SjO 615 今思ったんだが寝たのか? 618 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 12 47.67 ID DMACm8Hc0 616 一時間ちょい。 今も少しずつ睡魔に襲われてるwwww こんなに早く進むのは珍しいからねwwwww 652 旧陸軍高官(兵庫県) 2007/04/06(金) 09 03 22.10 ID n8A23lzu0 ここまで常時はりつかれても受け入れる男にちょっと感動した この男の精神安定度は異常 にしても夜中に伸びすぎだろこのスレwww 655 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 09 19 38.78 ID Rs/iZ+GFO 【意外と負けず嫌い】 男「ふふ~ん(ペラペラ…)」 女「………(何見てんの?…と男に近寄る)」 男「やっぱ…ほしのあきの胸…でけぇなぁ…」 女「……むふぅ~(男の背中をつねる)」 男「いたた…何?」 女「………(私の胸も結構あるわよ…という表情で自分の胸を指す…)」 男「いや…微妙…」 女「…ぬむぅ~…」 男「怒るなよ…悪かったよ…」 女「………(グイっと男の手を引っ張り)」 男「え?」 ふに… 女「………(その手を胸に当てる…)」 男「…(////)…えと…あの…」 女「………(どう?…と首をかしげる)」 男「や…柔らかいです…凄く…」 女「………~♪(でしょ~…と嬉しがる)」 男「………」 ふにゃ 女「……ひゃう!!」 男「…(////)…もしかして…今…感じた?」 女「…(////)…(こくん…)」 男「…(////)…頷かないでください」 656 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 09 23 52.59 ID 94s9Yr49O なんと言う無茶苦茶な伸びw 孤高クール以来じゃないか?w 【いたずら】 男友「次は美術室だっけか」 男「そうだね。遅刻すると不味いし」 女「~~~///」チラチラモジモジ(男の方をチラ見しながら手を握ったり開いたり) 男「・・・あれはどういう事なんだと思う?」 男友「多分・・・移動教室までお前と手、つなぎたいんでないの?」 女「・・・」コクコク 男「さすがに校内ではな・・・まぁあんまり甘やかし過ぎもよくないと思うし」スッ 男友「あ、ちょっと待ってくれよ」 女「・・・」シュン・・・ 女「・・・」トボトボ ぱしっ、ぎゅっ(急に手を握られる) 女「!?///」(嬉しそうな顔でふりかえると) 男友「あ、いや、あまりに手が寂しそうだったからつい」 女「・・・」・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 男友「ひっ、う、うわぁぁっ」 メゴシャッ(擬音はイメージです) だ、だめだほんとにROM専になろう。 661 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 13 23.39 ID HXEDnJQiO 【兄妹】 女「♪~」 兄「女~、どこだ――おぉ」 春風と舞う少女。取り巻く蝶々 息を呑む。まるで、絵本の一コマのような 兄「すげぇ……」 女「……!」 兄「……あ」 ――タッタッタッ ダッ 兄「うわっ?!!」 女「っ☆」ダキッ 兄「いきなり……抱きつくなよ?」 女「♪~」ギュー 俺も、蝶々に包まれた 665 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 22 53.77 ID TGGgbiSc0 661 (;´Д`)ハァハァ 667 エヴァーズマン(石川県) 2007/04/06(金) 10 26 35.44 ID 8HhNnsab0 a http //www-2ch.net 8080/up/download/1175822664039366.DbYHAq 668 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 26 56.47 ID HXEDnJQiO 【目覚まし】 兄「……zzZ」 ――トテトテトテ 女「……」ジー 兄「……zzZ」 女「♪~」 ――チュッ 兄「う……ん……」 妹「っ☆」ニコッ ――チュッ チュッ チュッ 兄「うぅ……? ……zzZ」 女「♪~」 ――モゾモゾ ギュー 兄「んっ? 女……??」 女「……☆」ニコニコ 兄「おはよぅ」 女「♪」ギュッ 669 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 10 34 37.10 ID Rs/iZ+GFO 【ほぺもぐ】 二人は食事中 男「むしゃむしゃ…」 女「………(ご飯の時でも甘えたいな~…と思っている)」 男「もぐもぐ…」 女「!……(何か思い付いた)」 男「ん?なに?」 女「………(ハンバーグを一口食べて…男の側に駆け寄り)」 男「何すんだ?」 女「……~♪(男のホッペにくっつき…もぐもぐ…)」 男「…(////)…か…可愛い…」 女「………(パク…ぺた…もぐもぐ)」 670 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 36 25.32 ID TGGgbiSc0 保守 666 漢な 1に最大級の感謝を・・・ そして次に期待 668 (;´Д`)ハァハァ 675 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 45 05.68 ID bfmVwIlo0 お言葉に甘えて 【花火】 男「ん? 何持ってるんだ?」 女「・・・」(持ってるものを前に出して) 男「花火か・・・いいね やろうか?」 女「・・・」(コクコク) 男「最初は打ち上げやる?」 女「・・・」(フルフル) 男「じゃあ・・・普通のやろうか?」 女「・・・」(コクコク)←嬉しそうに 男「じゃあ火をつけるよ」 女「・・・」(ワクワク) 男「はい ・・・ってこら 人に向けるな」 女「~♪」(楽しそうに手をくるくる回しながら) 676 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 51 12.47 ID HXEDnJQiO 【女の子】 女「……」ギュー 兄「女、ダメだよ?」 女「……」フルフル 兄「女は、女の子なんだから。女の子達とも遊ばないと……」 女「……」ウルウル ――ギュー 兄「ダーメっ。ほら、楽しそうだろ?」 女「……」フルフル 友「兄ーっ!! 何してんだよっ! サッカー始めるぞ!」 兄「あ、ちょっと待ってくれーっ!!!」 兄「な、おんn―― 女「グスッ……ヒック」プルプル 兄「?!!! な、泣くなよ~、女……」 友「遅いぞーー! 始めちまうぞっ!!」 女「ふぇ……ヒッ……」ポロポロ 兄「……」ダキッ 女「……?!!」 兄「友ー! 悪ぃ、今日は止めとくー!!」 友「はぁ?! 何だよそれ……」 兄「ごめんな、ゆっくり行こうな?」ポンポン 女「ふぇぇ……」ギュー 677 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 53 34.75 ID bfmVwIlo0 【花火②】 男「じゃあ次は・・・噴出花火やる?」 女「・・・」(ちょっと考えるそぶりを見せながら)(コクコク) 男「え~っと 女 危ないからこっちに来て」 女「・・・///」(背中に抱きつく) 男「/// じゃあいくよ!」 (シュパパパパパパ) 女「・・・」(見入ってる) 男「・・・色変わってきれいだな」 女「・・・」(少し不満そうに) 男「うん 俺たちは変わらないよな///」 女「・・・///」(コクコク) 花火の音が変なのはごめん 680 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 56 53.81 ID TGGgbiSc0 675-667 萌えすぎてもぅ・・・ (*´Д`)ハァハァ 681 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 56 58.99 ID bfmVwIlo0 【花火③】 男「最後は・・・線香花火だな」 女「・・・」(名残惜しそうに) 男「そんな顔するなよ・・・また来ような」 女「・・・」(コクコク) 男「じゃあ 先に落ちたほうが何でもいうことを聞くっていうのはどうだ?」 女「・・・」(負けないぞっていう目つき) 男「よしっ 火つけるぞ」 女「・・・」(コク) 男「・・・そういやどうして俺のことを?」 女「・・・」(恥ずかしそうにうつむく) 男「あっ 落ちた・・・」 女「・・・」(私の勝ちだねっていう表情) 男「はいはい で 願い事は何ですか? お姫様」 女「・・・」(背中に乗る) 男「かしこまりました おんぶでございますね」 女「・・・」(きてよかったっていう表情) 来ると思ったw 一応最後 683 留学生(愛知県) sage 2007/04/06(金) 10 59 59.92 ID vncqKPpW0 頭が花火のようになってるぜ 684 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 04 59.40 ID HXEDnJQiO 【苦悩】 兄(どうすれば、女の甘え癖は抜けるんだろう?) 女「すぅ、すぅ……」ゴロゴロ 兄「ははwww 膝の上に寝かれると、動けないんだけどな」 女「……おにぃ」 兄「うん?」 女「ちゃん……☆」ニコッ 兄「……」 ――ナデナデ 女「くふぅ……w」モゾモゾ 兄「……」 ――ナデナデ 女「すぅ、すぅ……」 686 動物愛護団体(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 08 19.76 ID ZOFzcs5WO 萌えすぎて死にそう…… 688 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 12 12.86 ID Rs/iZ+GFO 686 女「………(686に…はにかみながらホッペにちゅ~)」 死んだ? 691 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 19 34.99 ID HXEDnJQiO 【決意】 兄「父さん、母さん。話があるんだ……」 ~~~~~~~~~~ 兄「女……」 女「?」 兄「お兄ちゃんさ、お祖父ちゃんとこの、中学校に行くことになったんだ」 女「……?」 兄「お兄ちゃん、お祖父ちゃん家に住むんだよ」 女「!!?」 兄「……後、二ヶ月くらいでね」 女「や……!」ダキッ 兄「女……」 女「……」プルプル 兄「後少しの間、よろしくな」 女「……!!」ギューッ 699 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 41 18.26 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 妹「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 妹「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 妹「やーーーーっ!!!!!!!!」 701 派遣の品格(樺太) 凄い改行&名前ミス。訂正 2007/04/06(金) 11 47 23.73 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」 父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 女「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」 父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 女「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 女「やーーーーっ!!!!!!!!」 702 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 51 29.95 ID Rs/iZ+GFO 701 きっと…BGMは YUIの「グッバイディ…」 に違いない… 703 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 51 43.18 ID 3k8l2jomO 割り込み&携帯厨で失礼 『読書』 男「……」 女「……」 男「……」(パラリ) 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「~……」 男「……」(パラッ) 女「~~……」 男「……」(ペラッ) 女「~~~!」 ドスッ 男「……? あの、俺の肩に頭が乗っているんだけど」 女「……#」 男「? なんで怒っているんだ?」 女「……#」 男「……わかんねーやつ」 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「……♪」 707 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 09 18.42 ID HXEDnJQiO 【旅立ち】 車は走り出した。止まることは出来ない 兄「お、女っ?!!!」 女「やぁ、バイバイいやぁっ!!!!!」 父「ど、どうした?!! 何が――」 兄「父さん、大丈夫っ……」 女「おにぃっ、ちゃんっ!!!!!」ポロポロ 兄「?!!! ……女ぁっ!!!」 女「うわぁぁああんっ!!!!!」ポロポロ 兄「大丈夫だっ!!! 遊びに行くからっ!!!」 女「ヒッ、ヒック……?」 兄「寂しくなったら、会いに行くからっ!!!!! 強くなれっ――!!!」 ~~~~~~~~~~ ――ブロロロロッ 父「なぁ、兄……」 兄「……」 父「男は泣いたらダメだ。人前ではな」 兄「……」 父「でも、本当に悲しい時は……家族の前ぐらいでは泣いて良いんだぞ?」 兄「――!!!!」 大声で泣いた。声がかれる程 泣き声を発するその不思議な車は、永い間走り続けた 708 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 19 37.47 ID oT6zVpow0 701のネタからインスピレーションが沸いた。 勝手に投下させてもらう。 なあ女、肩痛いって。 なんで俺の肩に顎を乗せてんだよ。 何が良いんだよ。何が気に入ったんだよ。 お前顎細いからさ、痛いんだって、どけて。 いや、いやいや乗せたまま首振んな! 痛い! 抉れる! はーなーれーろー!! 抵抗やめろ! なんでそんな必死に喰らいついてんのさ、スッポンも真っ青だよ。 ていうかお前必死すぎ。 注射されるときだってそんなに必死な顔にならなかっただろ。 いやマジほんと肩痛いんだって! 709 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 20 02.85 ID oT6zVpow0 あ、そこで逆の肩に顎乗せるわけですか。 逆転の発想と見せかけて何の解決にもなってないよね。 うん、気付いてるならそれでいいよ。 って言うと思った? んなわけないよな。 ……不思議そうな顔すんな。 言っただろ何の解決にもなってねぇって。 わかったよ。あと十分だけな? それまでは我慢してやる。OK? ……顔赤いぞお前。 痛ァッ! 何をした! 耳噛んだのか!! 照れ隠しでもやめろ! そうだ、それでいい。 十分だけだからな? 711 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 21 10.36 ID oT6zVpow0 安価ミス orz 701じゃのうて 703だった… 715 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 31 37.50 ID HXEDnJQiO 【手紙】 兄「ただいま~」 祖父母「おかえりなさい。手紙が来てるよ?」 兄「え? 誰?」 祖父母「可愛い妹からだよw」 兄「や、止めて下さいよぅ……////」 祖父母「あっはっはっwww」 おにいちゃんへ 元気ですか? わたしは元気です。 中学はむつかしいですか? べんきょうがんばってます。 兄「ふふっw」 ともだちできましたか? わたしはできました。 なかよくあそびます。もう泣いたりしないです。 兄「そっか……良かったなぁ、グスッ」 夏休み楽しみですか? わたしは楽しみです。 あそびに行きます。すごく楽しみです。 兄「そっか、楽しみだなぁ……」 おにいちゃん、だいすきです。強くなります。 しんぱいしないで。 女より。 719 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 43 55.09 ID HXEDnJQiO 【終幕~開幕】 数年後、俺はこっちの学校に通い続け、大学に入った 女とは、ちょくちょく連絡を取っている。近況とかそんな感じ 女は本当に強くなった。人付き合いは、まだ苦手らしいが ある日、女から手紙が入った。かなり久々の手紙だ 兄さんへ 私、好きな人が出来ました。いつか、紹介したいです ~fin~ 721 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 46 38.30 ID Rs/iZ+GFO 719 グッチョブ!! いいぜ!! 722 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 47 13.41 ID DMACm8Hc0 【世話焼き】 カパン! 男「ふぅ……ん?」 ぐいぐい! 女「!」(男の腕を引っ張りながら、自分の缶ジュースを指差す) 男「あぁ、貸して?」 すっ、カパン! 男「はい。どーぞ」 女「////」 こくこくっ… 男「…」 すすす…ぴと。 女「?」 男「んーん」 女「…」ぴと。 男「ねぇ、ちょっとちょーだい?」 女「…」(自分の缶を男の口に近づける) 男「えー?はは、自分で飲めるよ?」 女「…」ふるふる。 男「///んっ、んっ……ぷはー//」 女「…」にこにこ。 男「////」 725 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 54 25.31 ID DMACm8Hc0 【コーヒー】 女「…」 男「これも飲む?」 女「?」 男「あぁ、コーヒー。ブラックだけど……飲めるかなぁ?」 女「…」ぷくー。 男「ははっ、ごめんごめん……さっきのお返し。あーん」 女「////」んっ、んっ… 男「……?」 女「……うぇ……」ぺろ。(にがーいって言いたげに、眉を細めて舌を出す) 男「あはは、やっぱりー?」 女「…」こくこく。 男「じゃあ……あまーいのを……ん」 ちゅっ、ちゅ… 女「!……んっ……ん」 男「……ふぅ……ほんとだ。苦いや」 女「////」 男「大人?」 女「…」こくこく。 男「ん////」 726 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 12 55 01.78 ID 3k8l2jomO 『日向ぼっこ』 サァ…… 男「屋上で昼寝ってきもちいいなぁ」 女「……♪」 男「やっぱり晴れた日はこうやって昼寝が一番だよなぁ……」 女「……♪」 男「……もう午後の授業サボって、このまま寝ていたいなぁ」 女「……♪」 男「いや、そこはとめるべきだろ」 女「♪」 サァ…… 男「……」 女「……?」 男「Zzzzz……」 女「……♪」 男「Zzzzz……」 女「! ……♪」 サァ…… 男「ん……なんか、腕が重いような」 女「スー。スー」 男「……そりゃ腕も重くなるか。人の腕を枕代わりにして」 女「……スー」 男「ま、いいか」 727 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 56 46.02 ID Rs/iZ+GFO 【呼ぶ】 女「……(つんつん)」 男「ん?」 女「………」 男「なに?」 女「……(ふるふる)」 男「もしかして…呼んだだけ?」 女「……(こくこく)」 男「そっ…」 女「………」 男「………」 女「……(つんつん)」 男「なんだよ~もう~」 女「……♪(すりすり)」 男「甘えん坊だな…」 731 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 01 13.38 ID DMACm8Hc0 【家】 男「ここ?」 女「…」こくこく。 男「へぇ……綺麗なおうちじゃん」 女「…」すっ。(寂しそうな表情で腕を広げる) 男「え?こ、ここで?」 女「…」ぴょんぴょん! 男「////むぅ////」 ぎゅー。 女「…」 男「ばいばい。また、明日」 ぎゅー! 男「……放してよ?」 女「…」ふるふる。 男「そりゃ、俺だって離れたくないけどさ……」 女「…」 男「……嫌?帰るの……なにかあるの?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほら、門限まであと3分」 女「…」ふるふる。 男「…」 ぎゅー。 732 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 05 11.26 ID DMACm8Hc0 【2分間】 男「…」 女「…」 男「あとにふ――」 ちゅっ。 男「!……」 女「ん……」 ちゅー… 男「…」 女「…」 ちゅっ、ちゅ… 男「…」 ぎゅー。 女「…」 ぎゅっ。 男「……んっ、ほら。もう時間だ」 女「…」ふるふる。 男「うぅ……」(こまったなぁ……) ぎゅー。 男「////」(なんか……子犬みたい///) 733 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 13 02.23 ID DMACm8Hc0 【家族】 男「どうして帰ろうとしないの?」 女「…」 男「……家族の人、嫌い?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほんとのこと言っていいんだよ?」 女「…」すっ。(家を指差して、胸の前でハートを作る) 男「……そっか。大好きか……」 女「…」すっ…ぷに。 男「!」 女「…」くすくす。(男の唇に人差し指を当てて、くすくす笑う) 男「///なんだよ///」 女「…」ぎゅー。 男「///うぅ///」 ガチャ。 男「!!」 女「?」 女兄「…」 735 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 17 43.78 ID DMACm8Hc0 【予想外】 男「!!あ、あの……!」 女「♪」ぎゅー。(家から出てきた兄に、男の胸に埋まりながら手を振る) 女兄「…」 男「!!!!」 女兄「……彼氏?」 男「あ……は、はい///その////」 女「♪」 女兄「……か……」 男「か?」 女兄「かーさん!!!!!かーーーさーーーん!!」 男「!!??」 女兄「ちょっと!女が!女が彼氏連れてきた!かーさん!」 ダダダダ… 男「え!?」 女「…」にこにこ。 女ママ「!わ、わ、ほんとだ……」 女兄「ね?みてよ……ずっと抱き合ってんの」 男「////ち、違うんです///この子、放れないんです///」 ぎゅー。 女「♪」 736 高専(栃木県) 2007/04/06(金) 13 19 17.79 ID 3E6ZlSjc0 兄邪魔してくるかと思ったら意外な展開ktkr 739 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 23 32.05 ID DMACm8Hc0 【全員】 女パパ「なに?どうしたの?」 女兄「あ、とうさん。ほら、彼氏だって」 女パパ「!!!ぬぉっ!?」 男「!!ひぃ!?す、すいません!」 女「?」 女ママ「わー……なんか最近お弁当二つ作りだしたと思えば……」 女兄「高校入ってから明るくなったと思えば……」 女パパ「……僕に……甘えなくなったと思えば……」 男「え?え?」 女家族「「「これはいい」」」 男「!?」 女「♪」 女ママ「女ちゃん?」 女兄「その人」 女パパ「彼氏?」 女「////」こくこく!すっ(胸の前ではーry) 男「!」 女家族「「「……可愛い////」」」 男「…」(あ、あれ……思ってたより……なんか軽っ///) 女「…」 ぎゅー。 740 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 13 25 53.83 ID 3k8l2jomO 甘い……甘すぎるよ だがそれが(ry 743 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 33 43.80 ID DMACm8Hc0 【案内】 女パパ「今何時?」 女ママ「9時……5分」 女パパ「あー。門限破ったなぁ?ほら。こっち来なさい」 すっ。 男「!」(やっと離れた……) 女パパ「だめでしょ?門限破っちゃ」 女「…」(両手でごめんなさい) 女パパ「///」 女ママ「////」 男「…」 女パパ「さ、立ち話もなんだし」 女兄「入りなよ」 男「……え?」 女「♪」ぐいぐい。 男「えぇ?」 女ママ「ほらほら」 男「えぇー……」 男「…」 女「///」(男の膝で甘える) 男「///ちょ、ちょっと///」 女家族「///たまんねぇ////」 746 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 39 11.14 ID DMACm8Hc0 【どうにも】 女「…」 男「あの……家族の前だし……その///」 女パパ「はは、いいよ別に」 女ママ「その人大好きなの?」 女「…」こくこく。 女兄「いいなぁ……」 男「///」(なに?俺がおかしいの?) 女パパ「えっと……」 男「お、男です」 女ママ「同級生?」 男「はい……」 女兄「おぉ。いつから付き合ってんの?」 男「……昨日……です」 女パパ「!早っ!」 女ママ「一日でそれかっ!」 女兄「羨ましすぎる……」 男「!?」 ぎゅー。 女「♪」 747 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 13 41 35.34 ID cnUDiNwY0 746 家族の反応ヮロスww いやいや本当に羨ましすぎる・・・・・・・・・ 748 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 42 16.58 ID DMACm8Hc0 【まあいい】 女パパ「うんうん。やさしそうな人だねー」 女ママ「それに……顔も全然合格」 女「うん。こりゃぁ」 女家族「「「認めるしかないね」」」 男「…」(なにこのコンビネーション……) 女「…」 ととと… 男「?」 女「…」すっ。(自分の制服の襟口を引っ張る) 男「あぁ。うん///」 男「…」 女家族「「「……」」」 男「…」ガクガク…(た、助けて……うぅ//) 750 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 13 44 09.66 ID ZT58m2yY0 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221902.jpg いいなぁー、羨ましいなぁー、二次元に飛び込みてぇ 753 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 13 44 50.39 ID HqqkyF3t0 750 てめーは俺を萌えさせた 755 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 45 45.36 ID px/ixeIT0 750 なんというGJ!! 759 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 49 06.71 ID DMACm8Hc0 【近い】 男「…」 すすす… 女家族「「「…」」」 すすすすす… 男「////なんですか///」(近いっ、この家族、全体的に近いっ///) 女パパ「なんていうか」 女ママ「あの子の」 女兄「彼氏になってくれて」 女家族「「「ありがとう」」」 男「……へ?」 女兄「や、ほら。あの子……喋らないでしょ?」 男「あ……はい」 女ママ「だから、友達も少なくてねぇ……」 女パパ「彼氏なんかそんな……」 男「…」 女兄「いつもすぐに帰ってきては」 女ママ「部屋に閉じこもってお勉強」 女パパ「お父さん心配してたんだ……でも」 女家族「「「もう安心だ」」」 男「…」(うぅ///) 760 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 51 38.48 ID px/ixeIT0 759 この間ずっと男にぎゅーってしてる女を想像して勝手に萌え死んだ。 762 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 57 15.52 ID px/ixeIT0 あ、よく読むと女どっか行ってんだった・・・orz 766 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 06 47.52 ID DMACm8Hc0 【気になる】 女ママ「まあお茶飲んでってよ」 女パパ「うんうん」 女兄「僕らはみんな」 女家族「全体的に賛成だから///」 男「…」(居た……バキでこんなの居た……) 女ママ「あの子ご飯食べたのかしら?」 男「あ、おれ……僕の家でカレーを」 女パパ「!!!!!」 女兄「僕の家!!??」 男「!!あっ!ち、違います!なんにもっ!」 女ママ「落ち着きなさい男共。……まさか……一日でやりやがったか……」 ゴゴゴゴ… 男「!?」ガクガク… 女パパ「ちょっ、母さんが一番落ち着こうよ」 女兄「びびってる。ちょーびびってるよ」 男「ななっ、なんにもしてないですよ!そんな付き合って一日とかで///」 女パパ「じゃあ」 女ママ「いったい」 女兄「どこまで?」 男「……その……キ、キスは……////」 女家族「「「……吸わせろっ!その唇っ!吸わせろー!!」」」 男「!!!ちょっ、きゃー!」 767 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 09 04.98 ID 0D0SieTdO アッー 768 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 14 10 15.92 ID AgSgwodWO ワロスwww 772 運動員(愛知県) sage 2007/04/06(金) 14 12 58.67 ID CsKkXAuF0 すげー家族wwwwwww 773 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 15 24.49 ID DMACm8Hc0 【理由】 男「あの……」 女ママ「ん?」 男「あの子……」 女パパ「なんだい?」 男「なんで、全然喋らないんですか?……こんなこと聞くのはおかしいかもしれませんけど……」 女兄「…」 女ママ「大丈夫」 女パパ「……話せないわけじゃないんだ」 男「まあ、確かに……」 女兄「?なにか話してくれた?」 男「告白したとき……一言だけ、好きって言ってくれました」 女パパ「!!」 女ママ「!……うん。ほんとに、君のこと大好きなんだね」 男「///」 女兄「……まあ、話さなくても」 女パパ「思いは伝わる」 女ママ「でしょ?」 男「……そうですね。だけど……」 女パパ「僕らの口から」 女ママ「言うことじゃないわ」 女兄「あの子が言おうと思えば……」 女家族「「「いつか、必ず話してくれる。その時まで……待っててあげて?」」」 男「…」(なんか……理由があるんだな……うん。これ以上聞くのは失礼だな……) ととと…ガチャ! 女「♪」 774 養鶏業(樺太) sage 2007/04/06(金) 14 15 27.52 ID DlQ0ibksO なんて恐ろしい家族だ… 無口の理由は家族じゃないのか 778 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 22 07.49 ID DMACm8Hc0 【ただいま!】 ととと… 女「///」(男の前に座って、手を広げる) 男「!」 女パパ「はは、大好きだねー?」 女「…」にこにこ。 男「///わかったよ//ほら、おいで///」 ぽふ! 女「ー!」 男「うぅ///」 なでなで。 女家族「「「///いいなぁ///」」」 男「…」 女「?」(男の膝の上で、男の顔を見上げる) 男「///」(可愛い///) 女ママ「ほら」 女パパ「女ちゃん?」 女兄「言ってごらん?」 女「…」ふるふる。 男「?」 女ママ「大丈夫」 女パパ「一言だけでも」 女兄「この人なら」 女家族「「「分かってくれるさ」」」 女「…」 男「…」 781 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 28 19.63 ID DMACm8Hc0 【一言】 女「…」すっ(ハート) 男「ううん。帰る前に……もう一度、君の声で思いが聞きたいな」 女「…」しゅん… 男「無理しないでいいよ?たった一言で……ほら。あのときみたいにさ?」 女「…」 女家族「「「……」」」 女「好き」 男「!」 女家族「「「!!!」」」 男「……うん。ありがとう///大好きだよ///」 ぎゅー! 女「!……///」 女家族「「「うんうん////」」」 男「さてと……そろそろ帰ります」 女「!」 女ママ「女ちゃん?ほら」 女パパ「もうこんな時間だし」 女兄「また明日」 女「…」しょんぼり。 787 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 36 41.87 ID DMACm8Hc0 【玄関先】 男「それじゃ、バイバイ」 女「…」ふるふる。 男「…」 女家族「「「邪魔者は家のへ……」」」 ガチャ… 男「…」 女「…」すっ。(両手を広げる) 男「…」 すたすた。 女「ー!」ぴょんぴょん! 男「ははっ、うそうそ。おいで?」 女「…」 とてて… ぎゅっ。 790 ゆうこりん(神奈川県) 2007/04/06(金) 14 37 52.88 ID /aNG7beZ0 http //www.imgup.org/iup363001.jpg ストーリーも流れも無視 空気読めなくてゴメン 791 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 38 38.48 ID DMACm8Hc0 【原因】 男「……優しい家族だね?」 女「///」こくこく。 男「俺、変に勘違いしちゃったよ」 女「…」(男の鼻の先をくりくりする) 男「そーだね。おばかさんだった」 女「///」 男「……ありがとう」 女「?」 男「さっきの。たった一言でも……好きってのは嬉しいね」 女「……す、好き!」 男「!うん!好き。大好き」 女「だ、だい……大好き!」 男「…」(あ……わかった) 男「…」(……吃音……) 女「?」 ぎゅー。 繰り返す。その音が……なにも言わなくても、彼女の言葉の壁を教えてくれた。 そっか…うん。大丈夫。それは、ちゃんと治るものだから…焦らず、待ってるよ? 男「愛してる」 女「わ、わたしも!」 ちゅっ。 794 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 41 57.70 ID UEoViqYU0 790 なかなかいいな GJ 795 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 14 42 22.80 ID HqqkyF3t0 790 最高だぜGJ 799 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 44 31.26 ID bfmVwIlo0 790 素晴らしい GJ! 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新ジャンル「執事少女」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 12 57 21.03 ID 191Wf4vu0 男「……ふぅ」 女「読書ですか?」 男「ちょっとした勉強だよ。とはいえ、一息入れたいな」 女「お茶の用意をしましょうか?」 男「ん、頼む」 女「少しお待ちを」 男「たまには一緒にどう?」 女「……お付き合いします」 こんな感じなんだろうか>< 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 18 15.59 ID 191Wf4vu0 まぁまて、主人公の執事ってのも安直ジャマイカ。小ネタでもやってみようか。 友「まぁ、ゆっくりしてってくれ。今、お茶を用意させるから」 女「お帰りなさいませ、坊ちゃま」 友「ああ、こいつは友達の男。確か初対面だったよな?」 男「どうも、こんち……あっ」 女「──初めまして。当家執事の女と申します」 友「若いからビックリしたろ? これでも優秀なんだぞ」 男「そ、そうか……」 友「女さん、とびきりのダージリンをお願いするよ」 女「わかりました。暫しお待ちを」 男「悪い、トイレ借りていいか?」 友「ああ、部屋出て右だ」 男「わかった」 ・ ・ ・ 男「ちょっと、執事さん」 女「──何か?」 男「てか女姉さんだろ? 俺だよ、従弟の男」 女「……存じております」 男「知ってたのかよ。じゃあ、なんで」 女「勤務中ですので。失礼します」 男「あ、ちょっと、女姉さん!」 後悔しまくり。 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 31 29.66 ID 191Wf4vu0 しまった、もうすぐ飯でやんの。昨夜のようにはいかんか。まあいい。往くぞぉ 友「早かったな。血相変えてたから、てっきりおっきい方かと思った」 男「そんなんじゃねぇよ」 友「顔色が優れないな。ホントに腸が荒れてるんじゃないか?」 男「だから大じゃねぇって。ちょっと、な」 友「なんだ、相談事なら乗るぞ」 男「いや、人に相談するほどの事でもない……(いきなり話すのはアレだよな)」 友「そうか。まあ、いつでも力になるよ」 男「ありがとな。(こいつ、金持ちにしてはいい奴だよな)」 女「失礼します。お茶が入りました」 男「っ……」 友「有難う……相変わらず、なんでも巧いな、女さんは」 男「……(昔から、何でも出来る人だった。急に一家で失踪しちゃったけど)」 女「失礼します」 男「どうも」 友「この人の淹れる紅茶は、格別だよ」 男「そっか。(実は知ってるんだけどな……あ、角砂糖が三つ。覚えててくれたのか)」 女「では、ごゆっくり」 男「執事さん……ありがとう」 女「……」 需要あるのかな。 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 51 11.81 ID 191Wf4vu0 まだ時間はある。綺麗なお姉さんでイメージして、胆力を保て。主に俺。 友「よう、最近、よく来るな」 男「茶が美味いからな」 友「ひょっとして、狙ってたりするのか?」 男「ちょ、それはねーよ。確かに綺麗な人だけどさ」 友「だよな。あんまり冗談通じないんだ」 男「はは、確かに通じそうに見えないな。ちょっとトイレ借りていいか?」 友「お前、ここに来るたびトイレ借りてないか?」 男「近いんだよ」 ・ ・ ・ 男「よ、また来たよ」 女「友様と仲が良いのですね。執事としては、嬉しい限りで御座います」 男「あいつには悪いけど、ほとんど口実なんだよ。姉さんと、喋りたくてさ」 女「御冗談を。友様が悲しみます」 男「悪いか。俺が会いに来ちゃ」 女「はい。好ましくはありません。貴方を懐かしんでは、きっといけない」 男「そっか……ごめん。もう、やめる……さよなら、姉さん」 女「……」 しかし私が書くと、黙る傾向にあるらしい。長引かせたくないな。 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 01 12.45 ID 8+ySy8r10 感動してぐうの音も出ない 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 15 27.49 ID 191Wf4vu0 男「はぁ……困った。友のウチに行き辛くなってしまった」 男「取り敢えず、今日の晩飯……あれ、女姉さんは?」 女「っ? 男君……男様、偶然ですね」 男「まさか近所のスーパーで会うとは思わないよ。しかし、その格好で買物?」 女「問題ありません。多少、好奇の視線にさらされますが、慣れてますから」 男「そう。今日はシチュー?」 女「御名答。地元の素材を使いたくなりまして」 男「まあ、そうでなきゃ、わざわざ買い出しに来たりはしないよな。それに、姉さんのクリームシチューは俺も好きだったし」 女「……そろそろ失礼しても?」 男「急いでる風には見えないけど……俺と居るのが嫌なら、仕方ないよね」 女「違います。無礼を承知で申しますが、貴方と一緒に居るのは、辛い」 男「そっか……ごめん」 女「どうか、謝らないで……貴方を話すと、昔に戻ってしまいそうで……それが怖い」 男「戻っちゃ駄目なのか?」 女「あの方は、友様は、寂しいお方です。御曹司とあっては、何かと風当たりが強く、掛け値なしの友人は貴方だけ。私は少しでも支えになっておきたい」 男「そうなのか……」 女「だから、昔に戻る訳には、いかないのです。今の私は友様の執事。貴方の従姉ではありません」 男「そう、か……でも俺は、姉さんにまた逢えて、嬉しかったよ」 女「──御勘弁を。では」 男「ああ」 飯食ってた。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 40 37.15 ID 191Wf4vu0 姉さんは、執事である事を望んだ。 だから俺は、姉さんとはあくまで他人で、友の友人である事を選んだ。 この気持ちは封印すべき。昔から暖めていたこの気持ちは、表に出す事無く、俺の胸の内に納めて、二度と出すべきでないのだ。 そう誓った矢先、友が倒れたという話を聞いた。持病が悪化したらしく、立つ事も難しいそうだ。 知らせを持ってきたのは、姉さんで、酷く狼狽していたのを覚えている。 「お願い、あの方の傍にお出でください。そのためなら、なんでも、なんでも致しますから。どうか!」 微かな不快を覚えたのは、きっとそれが嫉妬という、醜い感情だったからなんだろう。 人は高潔で居続ける事など、難しい。まして、単なる大学生の自分は普通の日本の若者だ。 友のために何でも投げ出す覚悟の姉さんの剣幕。それに圧倒されると同時に、俺との絶望的な距離を感じたのだ。 その距離が、あまりにも虚しくて、寒くて死にそうだったから。だから俺は、嫉妬の火を灯したのだろう。 黒い、黒い感情が沸き立つ。 「なんでも……するのか」 「この身で叶う事なら、全て捧げてでも……だから」 毒気を抜かれる、というよりかは、劣等感、敗北感の類だったろうか。俺は敗北した。 気丈な姉さんが、ぼろぼろ泣きながら懇願してくる仕草。それを足蹴にする背徳。それよりも罪悪を感じる。それ以上に姉さんが欲しかった。 けれど、俺が欲しいものは、絶対的に手に入らない。それこそ、コーラを飲むと月賦が出るってのと同じくらい、確実だった。 「わかった。急いでいこう」 「有難う御座います。直ぐに車の手配を」 本当に安堵した表情を浮かべる姉さんに、俺は曖昧な顔でしか向き合えなかった。 車中、気が狂いそうになるのを堪えながら、外ばかり見つめていた。 「ごめんね」 エンジンの駆動音に混じって聞こえてきた声は、きっと空耳に違いなかった。 はぁ、なんでこんなことに。とうもろこしうめええ 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 42 32.83 ID wzXwDgx/0 >コーラを飲むと ずっこけたwwwwww 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 54 47.78 ID 191Wf4vu0 だから、一見真面目だけど、書いてる当人はすっげえ不真面目ですから。 女「落ち着いたようです」 男「そっか。じゃあ、俺、帰るわ」 女「あの、少し」 男「ん?」 女「お話、しませんか? せっかくですから、お茶を淹れます」 男「……いただきます。出来れば、ウヴァのミルクティー」 女「かしこまりました」 ・ ・ ・ 男「甘ったるい、ミルクティーが好きだった」 女「そうでしたね。昔はよく、下手の横好きで振舞った記憶があります」 男「お陰で、甘ったるいのしか飲めなくなったけど……今でも、それが好きんだ」 女「ごめんなさい……」 男「何に対しての謝罪なんだかなww」 女「色々と……結局、貴方の気持ちを知っていて私が出向いたのも事実ですから。そして、それに応えられぬ事も」 男「いいよ。頑張って、忘れる。気持ちは伝えられた気がするし。大事にするよ」 女「ごめん、なさい。ごめ……」 男「泣かないでくれ。友が悲しむ。そんな顔は似合わない」 女「……今更かもしれないけれど、あの頃は私も、貴方を」 男「もう行くよ。明日、朝から講義が入ってるからさ……じゃ、さよなら執事さん」 女「……結局、飲んでくれなかったな。もう戻れない。男君も、同じなんだね……」 ──おすまい。 こんなオチですんません>< 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 15 00 40.96 ID dRkkLKfz0 いままでROMだった俺がGJと言わせてもらう 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 15 10 01.76 ID 4X+21B8S0 執「おはようございます。男様」 男「あんたは?それに他のメイド達は?」 執「私は旦那様から男様がメイドに頼りきりでだらしが無いからと男様の世話係を任されました女です。 メイドは私の一存で男様の側役からはずし、家事などに専念させています。 よってこれからはメイドで性欲処理などは出来ません」 男「じゃあどうやって性欲処理すればいいんだよ。あんたがしてくれるのか」 執「……旦那様からは男様が望めば出来る限り希望はかなえるようにと言われております」 男「よし。じゃあ今からそのタキシードを破り捨てて……」 執「それは出来ません。今日は平日ですので今から学校です。帰宅しましたらすぐさま学校のお勉強を。 夕食後は旦那様の後を継ぐために主に経済学のお勉強。 土曜日は午前中に乗馬のお稽古。昼食後はお客様とお茶会です。お茶会の後はダンスのお稽古。 そして夕食後はまた経済学のお勉強です。日曜日は朝からヴァイオリンのお稽古。 そして経済学のお勉強、学校のお勉強、人心掌握術のお勉強と予定が詰まっております」 男「……じゃあ俺の自由時間は?」 執「……お勉強やお稽古をがんばればあるかもしれませんね」 男「ちなみにメイドに手を出した場合は?」 執「その場合お勉強、お稽古の時間が増えます。倍に」 男「ぬう……。親父は何て言ってるんだ」 執「旦那様には許可をいただいております。罰も与えるようにと。それと……」 男「それと?」 執「……がんばった場合、男様が一番喜ぶ物を褒美としてあげるようにと」 男「よっしゃ!がんばってやる!とりあえず着替えだ」 執「はい。こちらにございます」 執「……がんばってくださいね」 いくら書いても文章の感覚が戻らない。 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 35 10.20 ID /vCrVIMZ0 ベスト派が多いみたいだけどタキシード派はいないのか 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 36 47.23 ID 191Wf4vu0 懐中にはダーツと、拳銃が入ってるんですね。もしくはアーミーナイフ 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 47 40.01 ID 191Wf4vu0 あるいは、薄着のベスト姿のところ、寒空で密かに肩を抱いている執事さんに上着をかけて、デレさせる魂胆ですか。 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 57 48.65 ID /vCrVIMZ0 ネクタイ派と蝶ネクタイ派、どっちが多いんだろうか 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 00 02.95 ID 191Wf4vu0 細かい装飾にさしたるこだわりは無い。リボンタイですら容認できてしまうだろう。 問題は眼鏡があるかどうかなんだよ。 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 04 40.17 ID zTH74yRfO 日が沈む 「綺麗だなぁ」 と呟くもこの浜辺には誰もいない 道端に自転車を止めて夕日を眺めている俺くらいだ。 波の音が景色を包んでいる。景色だけは残したいのでカメラを構える。 カシャ ポラロイドから出来たての写真が浮かび上がる。 「…なんか、足りんな」 「男様?」 紙袋からこぼれそうなくらいの荷物を抱えた少女がこちらを丸い目で見ている 「なんだ、執事か」 「こんなところで、何を?」 何も言わず、少女の重たそうな紙袋を持ってやる 「あ、そんな恐縮です」 と言われてもそんな華奢な腕に返してやる訳にもいかない。 「はいはい、帰ろう帰ろう」自転車の籠に先程の紙袋を乗せ、自転車を押しながら歩く。 「…ありがとうございます」 やはり紙袋は重かったようで、取り返す気は更々無かったようだ。 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 09 54.15 ID 26LgPQMO0 342 いいな 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 24 08.28 ID zTH74yRfO ふと、思った。 「それじゃあ執事、そこに立ってなさい」 少女は驚きの表情を見せ、何かを理解したかのように目の奥を濁らせた。 「…はい」 「…あのさ、写真撮るから笑って」 「…え?」 丸い目がまた不思議そうにこちらを見ていた。 「だから写真撮るから笑えって」 焦って頬を引きつらせたようで、少しぎこちなかった 「それがスマイル?お前が接客だったらクビだぜ?」 「そんなことを言われましても…」 にゃぁお 発情期か人間慣れしているのか、猫は少女の脚に頭を擦らせた。 「…ふふ、駄目よ…」 少女は猫を脇から持ち上げ、自分の顔の前でそう言った。 「…猫、好きなのか?」 「以前飼っていたもので、扱いには慣れております」 少女は猫の喉を撫で、気持ち良さそうなごろごろという声が聞こえた 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 41 11.44 ID zTH74yRfO 「よし、じゃあ持ちながらでいいよ」 「はぁ…」 執事が猫を覗いているところでカメラを構え そして、執事が猫をこちらに向けて悪戯に笑んでいるところでシャッターを押す。 「…ふむ」 「どうですか?」 心配そうな声だが猫を持ちながら言っているので、少し緊張感がない 「…駄目だな」 「そうですか…」 「あぁ」 残念そうなのは写真が駄目だったからなのか、それとも猫との別れか ゆっくりと尻尾を振るそれは、まるでさよならと手を振っているのように見えた 「後ろに乗りなさい、帰ろう」 「そんな」 「いいから」 仕方無さそうに自転車の後ろに腰掛ける。 「横向き?」 「はい」 何気ない確認をし、ペダルを漕ぎ始める。 「執事」 「はい」 「猫、飼おうか」 写真は駄目では無かった。 しかし、執事に見せることはあまりしたくない。 たとえ執事が当事者でも あの笑顔は独り占めしたいのだ。 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 43 20.83 ID 26LgPQMO0 349 なんか詩的でいいなあ 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 45 00.00 ID 191Wf4vu0 349 綺麗に決まってるな 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 51 30.64 ID zTH74yRfO 途中から夕日を使えなかった っつーか執事じゃなくてもいいあじゃん 今は反省している 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 56 02.13 ID 191Wf4vu0 352 逆に考えるんだ。執事なのに、なんとなく甘酸っぱいかぽーみたいに見えなくもないのがよろしいのですよ。 私だけかも解らんが。 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 18 53 33.30 ID J2d69t6p0 泥「……」 泥「……窓開け完了、と」 泥「豪邸にしちゃあ、セキュリティが薄いぞ、と……こっちか──ひぃっ!?」 泥「な、何が……壷が、ひとりでに割れた……」 女「招かれざるお客様、用をお足しになられましたか?」 泥「だ、誰だっ!」 女「私めの名前なぞ。信仰なされる宗教の神様にお祈りは済ませましたか?部屋の隅でガタガタと震えて命乞いをなさる準備はよろしいですか?」 泥「な、何を言ってる?何が言いたい!?」 女「お分かりになられませんか……少々頭の足りないと見える貴方に分りやすく申し上げますと」 『こそ泥はさっさとおっ死ね、糞野郎(ファッキン)』 泥「う、うわぁーーーーっ!」 女「男女貴賎の区別無くご主人様の敵を許しはしません」 男「お前、俺の本棚からマンガ本取り上げやがったろ!」 女「ええ。教育の邪魔になると存じ上げましたので。ついでに卑猥な本もすべて焼却いたしました」 男「……。戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!」 女「よろしい ならば戦争(クリーク)d──」 男「返せよ」 女「お断りいたします」 HELLSINGってみた 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 09 15.62 ID p9W5nFfT0 もはや、新ジャンルの黄昏。黎明期ほどの煌きはない。さりとて保守人。書き捨て御免にて仕る。 男「イマイチ解らないんだ」 女「何なりとお尋ねください」 男「僕はもう、お父さんの役には立たない。右腕である筈の君を僕の傍に置く必要性が、解らないんだ」 女「それは」 男「お父さんの慈悲? それは違う。昔からあの人は、僕を数字でしか判断しなかった。それも今じゃ、半身不随の隠居暮らし」 女「旦那様は、男様を信頼しておいでです」 男「……そうだよな。君は、あの人を悪く言う訳にはいかないもんな」 女「私は、恥ずかしながら、志願して貴方様の傍に居ります」 男「えっ……そんな、そんなことお父さんが許すはずが……」 女「男様は、旦那様を誤解しておいでです。遠ざけているのは、故あってのこと。それまでは私が、全てを捧げてお守りします」 男「女……」 女「少しの間、失礼します……」(ぎゅ) 男「──君は……暖かいな」 頭が巧く回転してないけど、気にするな。保守だ。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 22 34.15 ID p9W5nFfT0 男「君は確か、僕と同い年だったよね」 女「正確には一つだけ違います。私は今年で21になります」 男「凄いよな。経理から料理から、炊事洗濯、身の回りの世話までしてくれる。この別荘を一人で掃除するのは大変だろう?」 女「使用頻度の高い場所は重点的に。それ以外は適度に行っております。たいした規模ではありませんよ」 男「そういえば、体術も達者だったよね。うちの男衆よりも腕が立つらしいね」 女「お見せするほどのものでは……」 男「そうだね。そう言う風には見えない。社長秘書か、女社長って言われた方がぴったりだ」 女「お戯れを」 男「僕なんかよりずっと優れているのに、どうして君は──」 女「男様」 男「──」 女「我が主人を侮辱する事は、たとえ我が主人といえど、罷りなりません。訂正を」 男「ごめん。君を侮辱してしまったようだ」 女「……いえ」 男「確かに僕は──そんなキャリアより、君の作る御飯が一番好きなんだ」 女「光栄です。そう言っていただけると、作る甲斐があります」 男「でも、たまには一緒に食べたいな。一人は寂しい」 女「……一考しておきます」 男「頼むよ」 続きません。適当に投下してるだけです。 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 25 05.86 ID 8+ySy8r10 続けてくれぇえええ 24より続きが気になる 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 37 53.85 ID p9W5nFfT0 我が保守劇場は、いつも通り行き当たりばったりでお贈りしております。 女「まだ起きておいでですか」 男「あ、うん。読みだしたら止まらなくて」 女「古い蔵書ですね。お勉強の類かと思いましたが」 男「息抜きにね。高校時代の友人が置いていってくれたものなんだけど、なかなか面白い」 女「スタンドまで持ち出して……」 男「ここは潮風が気持ちよくて、つい」 女「そろそろ冷えて参りました。中へお入りください。お体に触っては、息抜きになりません」 男「君には逆らえないな。わかった」 女「部屋に戻りましたら、お茶に致しましょう。お昼に焼いたマドレーヌの残りがありますので」 男「夜食か。褒められたものじゃないね」 女「申し訳ありません。勝手ながら、長引くと邪推したもので」 男「敵わないな。暖かいレモンティーを付けてくれると、ありがたい」 女「解りました。直ぐに用意します」 男「それと、君もわざわざ僕が寝るまで起きてなくていいから」 女「程々に休んでおきます。御心配なく」 男「そういって、いつも起きてるんだもんな。まあいいさ。程々に」 女「はい……」 だから、つづかねぇって 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 40 34.35 ID 4X+21B8S0 男装大好き 男「……あー女この問題がわかんないんだけど」 執「…………」 男「女さん?」 執「……すー……すー……」 男「……立ったまま寝てる?」 執「…………ッ。お、御呼びでしょうか男様」 男「疲れてるなら其処のいすに座っててもいいよ」 執「いえ、それは出来ません。執事たるもの主の後ろに構えて無くては」 男「あー、じゃあこっちにきて勉強を教えてくれる?もちろん横に座ってね。立ったままじゃ質問しにくいから」 執「しかし……」 男「命令だよ」 執「……わかりました。……強情ですね」 男「そりゃ次期当主だからね。人を使うことを覚えないと」 執「……それよりまず学校のお勉強ですね。学歴が高くないと人は従ってくれませんから」 男「へいへい」 執「その口調も改めてもらわないと。……矯正に何年掛かることやら」 男「末永くお願いするよ」 執「……ええ、お願いされます」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 48 08.19 ID 3N4NKMry0 ちょっと流れぶった切りますyp 男「執事」 執「はいなんでしょう」 男「俺は実は昔から試したかったロマンがあるんだ」 執「はい」 男「協力してくれるか、執事」 執「かしこまりました。では具体的には何を?」 男「うむ、君は一切動かないでいるだけで良いんだ」 執「? はい、了解しました」 男「ふーじこちゃーん!(ルパンダイブ」 ─┼─┐─┼─ / ,. `゙ ‐、_\ | / / │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ ─────‐‐‐ ・ ←男 │ | │ | | | イン , ´ ̄`※ // | \ __{_从 ノ}ノ/ / ./ | \ __/} `く((/ ./ | ,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ // )) / ∵|:・. 〃〃〃〃 / /ミノ__ /´( ´ / .∴・|∵’ ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、 ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙ /I I I I I I `^^ \ ! } , / 男「動かないって言ったじゃん……」 執「臨機応変と言ってください」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 53 51.52 ID p9W5nFfT0 女「ふぅ……洗い物はこれくらいで……男様? また、テラスで読書を……」 女「男様、そろそろ戻りませんと、冷えてまいりました……あら」 男「すぅ……すぅ……」 女「仕方がありませんね。では、寝所へお運びしますので、どうかこゆっくり」 男「……律儀だな。寝てるときに確認なんか」 女「起こしてしまいましたか」 男「ん、君の声を聞くと、もう少し寝ていたくなる」 女「どうか、お休みを。お運びしておきますから」 男「わかった……苦労を、かけてしまうね」 女「滅相も御座いません」 ・ ・ ・ 女「──(あとは、ベッドに移すだけだけど……)」 男「有難う。あとは、自分で」 女「お手伝いします」 男「助かる……」 女「──っ?」 男「これは、ささやかなお礼。迷惑にならなければいいけど……」 女「な、何を……こ、このような」 男「淑女に礼を尽くすことも、紳士の嗜みだよ。いつもは頬まで届かないからね」 女「あ、あの……何と言うべきか……」 男「お休み。無礼に値するなら、忘れてくれて……いい、から」 女「い、いえ……お休み、なさいませ」 保守。 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 07 09.72 ID /vCrVIMZ0 絵ムジィけど燕尾服も割と正義だと思う ttp //www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up21092.jpg.html 執事は着ないと思うけど 燕尾服は前留めないけど 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 16 24.59 ID p9W5nFfT0 くそっ、投下を止めれば出ろという。なのに、投下すれば過疎る。どうなってやがる、くそくそっ(ガスッガスッ) 女「……(疲れてるのかな。体が重い気がする……シーツを取り替えないと……)」 女「あっ……(男様の匂いがする……いけない。仕事はまだあるのに、こんなところで……)」 ・ ・ ・ 男「なんだか、顔色が優れないみたいだけど……?」 女「いつもと変わりませんが?」 男「そっか。気のせいかな」 女「そうでしょう。私はいつも通りです」 男「だよね……(わざわざ言い直す必要はあったのだろうか)」 女「……(私は、いつも通り。不備は無い)」 男「やっぱり、顔が赤い気がするんだけど……」 女「そんなことはありません」 男「念のために熱ぐらい測っておいて。これは命令。倒れたりでもしたら、僕が困る」 女「……御随意に」 女「……お気を煩わせてしまった……やはり、本調子じゃないのかな……」 どうせよという。 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 17 58.81 ID bIN14RbmO 男が年下少年って需要ある? 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 19 45.82 ID p9W5nFfT0 387 大有りだから、助けてくれ。 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 21 26.39 ID 7m9r0HBo0 過疎ってるのではない 浸っているのだ 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 32 23.12 ID p9W5nFfT0 明日も学校。そんなこと、びっぺもんは聞いてくれない。いつもそうだ。たまには秘密道具をくれ。 女「……ふぅ(最近、頭痛が酷い気がする……健康管理は完璧な筈。まさか過労ではあるまい)」 女「朝食を、作らなきゃ……(ストレス。そう、何も不満は無い筈なのに、私はストレスに苛まれている)」 ・ ・ ・ 男「やっぱり、一緒に食べてはくれないんだね」 女「先日、学生時代の御学友をお連れ致しました」 男「確かに、一人の食卓が嫌とは言ったけど……それは、つまり」 女「男様の期待には添えたものと、愚考致します」 男「間違っちゃ居ないけどさ……」 女「御不満とあれば、今一度、お声をおかけしますが」 男「……どうしたんだ? 今日はいつも以上に頑固だね」 女「私はいつも通りです」 男「僕は、君と食べたいんだ」 女「私は後で頂きます」 男「……おかしいだろ? 二人きりなのに、別々に御飯を食べるなんてさ」 女「私は、同居人ではありません。執事です。よくお考えを」 男「そんなこと、わかってる……疲れてるなら、今日はゆっくりしていいよ」 女「──心配は無用です。私はいつも通りですから」 ほ、保守。 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 38 22.89 ID ByO/fK6C0 392 あなた大好き 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 46 06.97 ID e01t1U3f0 http //www.vipper.net/vip108120.jpg hosu 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 48 08.26 ID bIN14RbmO 執:今日から旦那様の遺志により坊ちゃま仕事の管理、雑務を任されました 執事です よろしくお願いいたします 男:は、はい…その…よろしくおねがいします… 執:(こんな気弱そうな少年に仕事が務まるのだろうか…?) …旦那様からは厳しくするように、とおおせ付かっておりますのでそのつもりで 何かご質問、ご不満な点があれば伺いますが? 男:その…ボクは父のようには上手に出来ないかもしれないけど助けてくれる…? 執:っっ…?! わ、私が尽力を尽くすのはと、当然の事です 男:うんっありがとう! 執:///) ヨク ワカラン 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 18.50 ID p9W5nFfT0 せっかく、絵を書いてくれた人が居るんだ。ヌルーはいけないよ。と、いいつつ保守しかしないボブ。 女「……参ったわね。ウェッジウッド、高かったのに……」 男「何の音?」 女「申し訳ありません。ティーポットを割ってしまいました」 男「大丈夫? 怪我は無い?」 女「私は大丈夫ですが、男様がお気に召していたものです」 男「食器は食器だ。生きてる訳じゃない。君は替えがきかないだろう?」 女「──直ぐに片付けます。破片がございますので、男様はお戻りを」 男「任せる……たまには、日本茶にしよう。冷蔵庫に水羊羹があったろう?」 女「よく御存知で……」 男「君の好物だったろ。だからリストに加えておいた。一緒にどうかな?」 女「──お、お付き合いします」 男「よかった。今日は風がないから、テラスに運んでおいてくれると嬉しい」 女「はい……わかりました……」 男「頼んだよ」 女「──つっ……私としたことが、陶器の破片程度で……光栄なはず。こんな感情など……!」 オチなんか考えてませんよ。 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 37.76 ID 7UN8blSqO 394 GJ! 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 56.36 ID iqrfKydB0 394 GJ!ボーイッシュでいいね 395 年上執事(しょた?)キター 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 05 26.98 ID 2toIrckJ0 ひつじ娘の執事な訳じゃないんだな…残念 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 07 07.66 ID p9W5nFfT0 タイムリーで絵師が来てビックリ。とは言えない。なら、私要らなくね? 男「ん、さすがに別荘の装いとはミスマッチだけど、やっぱり水羊羹にはお茶だよね」 女「いただきます……」 男「気の所為か、いつもより顔が堅くない?」 女「こんな機会は、あまりないもので」 男「それだけ?」 女「はい。それ以上は、思い当たりません……」 男「そっか……その手、どうしたの?」 女「これは、恥ずかしい限りですが、先程の食器を片付けていた折に」 男「大丈夫なの? ちゃんと、手当はした?」 女「大丈夫です。何も問題は──あっ」 男「僕の足がちゃんとしていれば、手伝ってあげられたのにな……」 女「お、お放しをっ!」 男「あ、ごめん。痛んだ?」 女「い、いえ……その、あまり傷を見られるのは……いわば、これは恥部のようなものですから」 男「そんなことは無いと思うけど……でも、君がミスするなんて珍しい。ホントに風邪でも引いたのかな?」 女「そんなことはありません。少し気が緩んだだけです。本当に、もっとしっかりしておけば……」 男「気張りすぎは、身体によくない。特に最近の君は、まるで何かを振り払うみたいに……」 女「……お恥ずかしい限りです」 男「話してはくれないのかな……?」 女「話すべき事では」 男「そっか。気になるけど、君にも事情があるもんな」 女「……」 ほ、保守 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 20 24.98 ID p9W5nFfT0 IDが変わること2度3度。つくづく私はこのスレに振り回されている。そんなことはどうでもイインダヨー 女「はぁ……はぁ……(浅ましい。こんな行為でもって、私は主人を穢している)」 ・ ・ ・ 男「あれ、髪が濡れてる?」 女「朝にお湯を頂いたものですから」 男「寝汗でもかいた? 昨日は結構、冷え込んだけど」 女「……少々、夢見が悪く御座いまして」 男「ふぅん」 女「御安心を、これしきで支障は出ませんから」 男「わかってる。君を信頼してるよ」 女「光栄です……」 男「そういえば確かに、明け方頃、寝苦しそうな声が聞こえた気がしたな」 女「──そ、それは、申し訳も御座いません!」 男「いや、仕方ないさ。誰も夢まで律する事はできないしさ」 女「……」 いつまで続けよう。そろそろ下ネタに頼ってる辺り、〆なきゃ駄目よね。 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 22 57.80 ID 5pMCU5QK0 406 イインダヨ! 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 36 22.97 ID p9W5nFfT0 我ながら説明不足な部分が多い。そこは妄想力でカバー。ところで車椅子と頬ちっすは汲んでいただけたろうか? 男「ねえ」 女「なんでしょう?」 男「君は、この生活が辛かったりする?」 女「決してそのような……」 男「ご両親は、確か」 女「私は孤児院育ちです。親は居ません」 男「そう言っていたね。一つ年上なだけなのに、僕より幾らもしっかりしているのは、君が一人だったからなのかな?」 女「わかりません。当家に引き取っていただけるまでは、ずっと一人でした」 男「ごめんよ。辛い事を訊いてしまった」 女「いえ」 男「なら、君はどうして時折、目を腫らしているのだろうか……?」 女「──そ、そのようなことは……」 男「嘘は巧くないよね。あんまり。君は何をそんなに思い悩んでいるのだろう? 気になるんだよ。主人としてではなく、君を知る者として」 女「……話さねば、なりませんか?」 男「この足が自由なら、腕尽くでも聞き出したいかな。敵わないだろうけどね」 女「……では、今より私は、暇を拝借致したく、存じ上げます」 男「休暇を? そこまで話すのが嫌なことなの?」 女「いえ……この身の上では、語るに憚られることですので。さもなくば、恒久的にお聞かせするつもりはありません」 男「君らしいな……じゃあ、今までの皆勤分、好きなだけ休んでいい」 女「わかりました」 よぅし、終らせるフラグ樹立。保守 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 40 43.76 ID 5pMCU5QK0 410 車椅子は判らなかったが乳タッチはバッチリ汲んだw 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 52 39.58 ID p9W5nFfT0 おなぬーは、忘れてくれてもいいです。あれはある種の遊び。というかこれもおなぬーに過ぎないのです。不真面目に書いてます。 女「それでは、今から私はただの女として、語って差し上げます」 男「わかった。君がそこまで言うなら、僕もただの男として聞こうか」 女「有難う御座います……」 男「でもやっぱり、その口調なんだね」 女「こればかりはどうにも。性分ですので」 男「そっか……やっぱり、頑固なままなのか」 女「そうです。私は融通の利かない人間です。でも、公私を混同する浅ましい女です」 男「……そうなのかな? 適度に混同している方が、仕事としてはやりやすいんじゃないかな?」 女「いえ、私は……私は、仕えるべき主人に、持つべきでない感情を抱き、あわよくばそれを成就させんがために、自ら立ち回りすらしました」 男「……え、それは」 女「幾度も抑えようと、封じ込めようとしたのは、貴方を主人と思うが故。しかし、浅ましい感情は日増しに強くなって……私は、貴方を想いながら、よ、夜な夜な、かっ身体を持て余し」 男「っ、もういい、言わなくていいから!」 女「いえ、言わせてください!!」 男「あ、う、うん……」 女「愛しています……男様、申し訳ありません。私としたことが、君臣をこのように履き違えるとは……」 男「そうか……ちょっと、意外だったかな」 女「……」 男「でも、よかった。それは僕も同じ。じつは僕も、悩んでいたんだよ……どうやったら、君が振り向いてくれるかって、ね」 女「──え……」 ──おすまい 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 53 42.11 ID p9W5nFfT0 ……いや、まぁ、中途半端ではあるけど……これ以上は、蛇足っしょ? 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 22 55 05.37 ID DDakVhYC0 414 俺はそういう終わり方は好きだ!!GJ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 01 06.31 ID 5pMCU5QK0 413 GJ!よかった!感動した 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 02 01.15 ID p9W5nFfT0 コメントくれた方々に最大限の感謝と、そして紅茶を一杯。私は眠いので、寝るまで潜んでおります。 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 12 31.12 ID 8+ySy8r10 413 目から変な液体が…しょっぱい!・゚・(ノД`)・゚・ 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 21 20.82 ID bIN14RbmO 男:うーん…あのー…執事さん、ちょっといい? 執:御呼びでしょうか? 男:んとねー…ここの書類の漢字が読めなくて… (ずいっと触れ合いそうなぐらいに近寄る) 執:は、はい…この字は――と読みます 意味は――です 男:ふむ…こういうことなんですね… 執:はい それでは私はこれで… 男:あっ…執事さん 執:まだなにか? 男:ぇっと…その… ありがとうね^^ (満面の笑み) 執:っっ…!(ま、またその凶悪な笑顔は反則です…)…いえどういたしまして よくわかりません; 空気読まずに保守投下 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 33 10.49 ID CoMKM+xU0 426おれのなかのなにかがはじけた 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 45 16.94 ID wzXwDgx/0 タキシードやってみた。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16419.jpg アッシュブロンドはちょっとやそっとでは譲れないポイントだ。 ちょっと横顔のスケッチのつもりだったのがどんどん全身まで行って いつの間にか色まで塗ってしまったw 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 48 12.49 ID 7m9r0HBo0 執「はじめまして。新しい執事としてきました○○と申します」 男「…何」 執「い、いえ。ただ挨拶をしなくてはと思ったもので」 いすに座っていた男が振り向く 男「!…何歳だ?」 執「…15で御座います。」 男「(同い年か…やりにくい)分かった。もう良い下がれ」 執「はい。失礼します。」 バタン 執「は~怖かった~でもなんであんな人の執事をしなきゃならないんだろ? まぁそんなこと気にしないでがんばろっ」 少女ってとこを意識してみた 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 52 35.46 ID bIN14RbmO 432 ちょWWWWテラGJ!! 433 執事萌Swwww 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 56 46.26 ID tLdy7rcQ0 432 我が世の春が来たッ! 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https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/92.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 344 原曲:粉雪/レミオロメン 改訂版 2006/10/15(日) 01 59 01.57 ID +6IzTs9S0 花びら舞う季節に いつも話したね 木漏れ日の暖かさ 高い空、雲のこと 風の音色に 囀る小鳥の声 君はいつもあの場所で陽だまりにいたね 遠くで君の姿見てすぐに駆け寄るよ いつもの通りに、笑顔で迎えられた 他愛も無いことばかりを二人話して共に笑ってたね 眠る君に伝えよう 本当の安らぎを君から知った 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で歩いていければきっと辛くはない 赤く染まる世界で肩を寄せ合って 目を閉じて夢を見る 変わらぬこの日々 感じていたい 幸せなこの時を 月が上り始めて 今日という日が終わりを告げている 眠る君を起こして 別れの言葉を告げよう「また明日ね」と 約束 ねえ 日のあたる場所で また会うことを 月夜に照らされた世界 手を繋ぎ歩く 二人で ねえ どこまで行けるの? 不安に揺れる 迷いが 時に襲っても見捨てたりしない 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で紡ぎ続けよう 陽だまりの記憶 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 00 19.44 ID +6IzTs9S0 やーれやれ、ようやく終わった…。 まぁ、まだ多少文字組み替えて、2コーラスを挿げ替えただけだから、ツッコミどころはまだあるだろうががががが。 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 09 30.25 ID 4L6ZKlgd0 330 ずっと眼鏡と短髪をイメージしながら、あくまでもゲームキャラのファッションで、ということでいろいろと参考になるようなサイトを探していたけれどなかなかみつからなかったよ_| ̄|○ とりあえず、1つだけ、シンプルでゲームキャラの範囲内に収まっていると思われるサイトを見つけたのであげとくぜ。 http //ameblo.jp/style-diary/ あれだよね、たとえ女性のファッションだからといっても、こういったときに自分はヲタなんだなあって思い知らされるよね。 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 16 05.02 ID o6kjowff0 居眠りしてた……。最後に眼鏡ズを晒して寝ることにします。 http //imepita.jp/trial/20061015/076910 346 おお、資料サンクスです。 これでも日頃、一応自分の服装には気を遣ってるんだけどなぁ……。 まぁ、あれです、色々磨いてきます……_| ̄|○ 久し振りに雑誌漁りでもしてみるかなー……。 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/15(日) 02 26 30.82 ID rBsGzw2n0 345 GJ!! 乙かれです!! 偉そうな事いった張本人です!! 男×女に的を絞ったみたいですな。 歌詞のまとまり感がアップしてると思います。 何はともあれGJ!! そして書きあがったものをうp。 今回は何故か友姉をクローズアップ。 (キャラ増やすの反対派なんだけどね……orz) ttp //www.uploda.org/uporg548578.txt.html Passはメル欄参照 人が居なくても気にしない。 そして作品の出来もキニシナイ!! p2_ss348_uporg548578.txt(右クリックからファイル保存してください) 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 34 23.87 ID rBsGzw2n0 ID rgGZ1Ygr0 今、まとめて読んだ。 上手いし、知識も……orz やっぱ調べながらやらなきゃだめなんだなぁ…… 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 44 29.89 ID 4L6ZKlgd0 351 調べるといっても、SSなんだから事実に反することを書かないように心がける程度でいいと思うんだぜ? 深いこと書いてしまうと、それを説明する場合に余計な行を使ってしまうことになるからな。 353 前スレ922BansJeeT0 2006/10/15(日) 02 49 57.21 ID Pf7a3tVA0 345 乙。 これであとは誰かが歌ってくれれば・・・ 348 GJ!! これでまた新たなシナリオ組み込みが増えたわけだがww 今、シナリオ分岐作成中。 終ワラネー。 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 11 20.24 ID rgGZ1Ygr0 まだ続いてたのか。マッタリ教は不滅ですな。なんか褒められたので、顔出し。 描写というのはいわゆる言い訳なワケでして、適当な信憑性が追従する程度の説明がなされていれば、それで充分な訳です。 生意気を言うようで、しかも板違いの感は否めないけれども、それが多すぎても足りなくてもいけない。 行数制限のあるここでしかもセリフだけで表現するとなると、それも最小限にせにゃならん。 だいたい、知識云々と言いつつ、私の文章は説明の一つも無かったりするから困る。 さて、鼻水が止まらないので、また傍観に徹しよう。まったりまったり 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 15 12.46 ID +6IzTs9S0 ~学校・校庭~ 女「…たまにはこういうところで日向ぼっこ~…(木陰でノンビリ」 男「それはいいんだが……昼休み、もうすぐ終わるぞ?」 女「……ん~……」 男「もう起きないと、授業に遅刻するなぁ…」 女「……ん~……」 男「………女、友が実はM78星雲から来た、って知ってるか?」 女「……ん~……」 男「女、寝るな! アイツはM78星雲からは来てないぞ! 多分!! ってか、そんなことより、授業行くぞ! 起きろ!!」 女「……ん~……、おはぎ美味しいぃ~…♪」 男「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 …うん。やっぱり、歌詞変換よりよっぽどやりやすい(´・ω・) 360 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 04 39 11.64 ID 64jFl3/c0 321 330 347 うpthxなんだぜ。 女のセーターかわいかったからインスパイヤさせてもらった。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0145.jpg 346 こりゃいいな。参考にさせてもらう。㌧ 358 お大事になんだぜ。 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 41 16.58 ID rgGZ1Ygr0 348 よくも、短時間でこれだけできるもんですなぁ。私のスピードではできないことだわ。 取り敢えずGJ そして保守。小話書いてる余裕がありません。 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 59 06.08 ID 4L6ZKlgd0 過疎っているときにこんな話をするのもナンなのだけれど。 もしも眼鏡に好きな(気になる)ヤツができるとしたら、どういったヤツだと思う? 俺のイメージだと、 ・久しぶりにあった幼馴染(大学生、もしくは学年上) ・家庭教師 になると思うんだ。同級生っていうイメージじゃないんだよなあ。 もしくは、憧れという意味で、眼鏡の得意科目の先生(40歳以上)。 ところで。 腹が減ったので何かコンビニに買いに行こうと思ったら、財布の中にゃ86円。 冷蔵庫の中は何もなし。 めし だれか たのむ 364 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 05 35 10.09 ID 64jFl3/c0 362 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0146.gif 眼鏡の相手は年上説に同意しつつノシ 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 05 44 45.39 ID 4L6ZKlgd0 364 うう、お前の心遣いに目から汗が流れたぜ…… お言葉に甘えていただきま―――アーッ! 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 17 11.76 ID frvci3ItO 全員が出演する話が書きたくなった。考えてみるノシ ほしゅ 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 56 20.52 ID SYedZjaT0 380 wktk 387 人生ゲーム① 2006/10/15(日) 14 08 17.74 ID frvci3ItO 書けた。長いわりにオチなくてすまんorz カラカラ… 男「1、2、おっ課長に昇進だ。次から給料アップな」 眼「むっ、やるわねぇ」 短「あ~あ、男と眼はすっかりエリートコースねぇーそれに比べて…」 友「…何だよぅ」 短「あんた借金かかえすぎ。今の時点で五千万だと終わりよ」 友「…人生とは重き荷を背負って行くがごとし」 男「お前だれだよ」 短「強がってないで負けを認めなさいって」 友「く、くそぅ!まだだぁ!諦めんぞぉー!」 女「そうだよ~。まだ時間はあるんだからのんびり行けばいいよぉ~。フレ~フレ~とーもーくーん♪」 眼「相変わらずねぇ~女ちゃんは」 友「あ、ありがとう!俺の味方は女ちゃんだけだよ!」 短「…いいからさっさとルーレット回しなさいよ!あんたの番でしょ!」 男「そうだこの野郎!」 友「痛い!何で二人ともぶつの!?」 女「友君おもしろーい♪」眼「…みんな相変わらずねぇ(クスッ)」 388 人生ゲーム② 2006/10/15(日) 14 10 07.02 ID frvci3ItO 友「よーし、こっからが俺の真骨頂だ!」 男&短「わかったわかった」 女「がんばれぇ~友君~」 カラカラ… 友「1、2、3、おっしゃー!八千万手に入ったぜー!」 短「な~にぃ~!」 男「なかなかやるな。これで降り出しってわけか…」 女「すごいね~」 眼「ホント、ここぞというときにツイてるわね」 友「ふふん、どんなもんですか!」 短「う~…調子に乗るんじゃないわよ!あんたには負けないからね!」 友「ほっほー。いつでもかかって来なさいって」 眼(この二人がこっちのカップルみたいになるのはいつのことかしらねぇ…) 男「…?何だ?眼」 女「ん~?私の顔に何かついてる~?」 眼「べーつにぃ~。ほら、次は女ちゃんの番よ」 女「おー頑張るぞ~」 389 人生ゲーム③ 2006/10/15(日) 14 13 08.76 ID frvci3ItO 女「えいっ」 カラカラ… 女「1、2…うおーこどもできたぁ~」 男「またかよ~もう三人目だろ~。はい、祝い金」 女「えへへ~どうも~。私こども好きだからいぃの~」 眼「子煩悩ね~これは旦那さんは大変ね(ニヤニヤ)」 男「……何で俺を見る」 女「頑張ろーね~男くーん」 男「おま、ちょっとは否定しろって///」 女「えへへ~男君顔真っ赤~」 眼「あついわねー。あんたらもちょっとは見習いなさいよ」 短「ラリアットォ!」 友「ぐほっ!?それはやりすぎなんじゃない!?」 短「さっきから生意気なのよ!」 友「何だと~この怪力女!」 短「やるか!」 友「やるとも!」 短&友「ギャアギャア」 眼「…聞いてない…まだまだこどもね…(フゥ)」 ラストです。マッタリしなかったけど後悔はしてない 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 14 15 23.86 ID SYedZjaT0 389 マッタリしすぎではこれがちゃんとオチになるのでGJ!! wktkして待ってた甲斐があったぜ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 34 52.91 ID Pf7a3tVA0 男友「さて、このパターンだと・・・ほs 短「甘いっ!(お嬢様キック!」 ガシッ 短「嘘!!」 男友「ふふふ、いつまでも殴られてる俺だと思うなよ!!そんな攻撃俺には・・・ ・・・・・・えっ?ちょなにそのバットは?やめ、や、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!(ゴシャッ 短「保守♪」 男「・・・第2期に突入ってか?」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 58 44.30 ID frvci3ItO 人いないな…保守もかねて即興で一話 女「こたつぬくぬく~♪男くんみかん食べる~♪」 男「………」 女「…聞いてる~?おーい男く~ん(ツンツン)」 男「……zzz…」 女「寝てるのかぁ~座ったまま寝るなんてよっぽど疲れてたんだねぇ~。じゃあわたしも~~」 ポスッ(男の肩に頭をのせる) 女「男くんぬくぬく~♪スリスリ」 男「…うーん……zzz…」 女「…ふぁーあ…ぁ…」 眼「うー…寒い寒い…女ちゃんちょっと暖まらせて…」 男&女「…むにゃ…zzz…(肩を寄せ合って寝てる)」 眼「あら…これは邪魔しちゃ悪いわね」 パサッ(二人に毛布をかける)眼「心が暖まったところで退散しますか。お二人とも幸せに♪」 男&女「…うーん……」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 38 42.25 ID IMYy33g50 眼鏡のお姉ちゃん。悪くないが、自分の勝手な妄想でいけば…… 眼「まったく、ジャンケンで買い出しって、今時……あれ、あの、何してるんですか?」 店「ん、ああどうも。何って、売店の店員ですけど」 眼「いつものおばさんじゃないみたいですけど……」 店「ああ、叔母さん、腰悪くしちゃってな。ちょっとしたアルバイトだよ。ちゃんとエプロンしてるだろ?」 眼「……顔馴染みだったんで、少しビックリしました。じゃあ、これとこれと……」 店「随分食べるな。育ち盛りだから?」 眼「違いますよ! 頼まれただけです」 店「冗談だって。パシリ?」 眼「怒りますよ」 店「冗談冗談。まったく、見た目通りな子だな」 眼「なんですか、その言い方」 店「生真面目そうだなって。可愛いと思うけど」 眼「──っ、幾らですか?」 店「ああ、計算するから待っててね」 こんな感じなのを妄想した。死にたい。 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 59 25.92 ID rBsGzw2n0 個人の雑貨屋で良いのか 眼 「あれ? これお願いしまーす」 店 「はいはいってあらまぁ」 眼 「っ……またアナタなの……」 店 「なに? 俺じゃダメ? 寝てる叔母さん起こしてこようか?」 眼 「いいわよ!! いくら!?」 店 「何怒ってんのさ……あい。525円で~す」 眼 「怒ってない!! はいっ!!」 店 「あい。んじゃ……さん……よん、はい。475円のお返し~。まいど」 眼 「どうも!!」 店 「また来てね~w」 眼 「っ~~~!!!(/////」 眼鏡宅:自室 眼 「なんなのよ……もう……(/////」 ※おわり ※店員、年上っぽいな。これ 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 03 31.67 ID 1+ufGpU+0 434,437 キャラが増えるのは反対なんだがなんかいいなと思ってしまう自分がいる GJ 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 07 20.62 ID rBsGzw2n0 439 俺も反対派なんだけど、思いついたから書いてしまった。 まぁ、この話はなかった事に…… 434 ネタ借りました。事後連絡でスマン 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 10 19.31 ID IMYy33g50 箸休めだろう。居て居ないようなものだとは思うけどな。 440 イインダヨー がんがんいこうぜぇ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/15(日) 22 13 08.61 ID 4L6ZKlgd0 眼鏡に相手ができるなら、なんて話をしてしまった 362ですが。 もしもだったのにSSができてしまうとは(笑) ちなみに。 俺は、『他の4人との間にない頼りがいのあるお兄さん』じゃあないかな、と思うんだ。 だから、家庭教師とか先生を出したわけで。 あ、久しぶりにあった幼馴染ってのは、小さいときは情けなかったのに、今はその色はまだ残っているけれどふとしたときに頼りがいがあると感じちゃったわ、という設定です。 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 29 27.36 ID IMYy33g50 馬鹿な。真面目さんだから、ちゃらんぽらんなのと相性が……などという妄想をしてみるわけです。 店「よう、また来たな」 眼「近いから、よく利用するの」 店「今日は何を御利用で?」 眼「お茶買いに来ただけ。たいした儲けにならなくて悪いわね」 店「一時の出会いこそ、儲けものだろ?」 眼「また冗談言って……」 店「はっはっは。フリスク付けるよ」 眼「いや、要らないけど」 店「まぁそういわず……それ、サリンジャーか」 眼「よく知ってるわね。てっきりこっち方面は無学かと思った」 店「高校の頃に読んだんだよ。大学でも何度かな。結構好きだぞ」 眼「……純粋な理由なのね」 店「女にモテたいからだと思ってたのか?」 眼「ありそうだもの」 店「ほう、じゃ、アリなのか?」 眼「──どうかしらね」 店「あそう。俺はカポーティのほうが好きだけどな」 眼「……私もよ」 まぁ、単なる妄想です。 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 34 56.90 ID MqaeJgz60 こんな眼鏡は……ありだな 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 56 42.12 ID Uagy+W5w0 ~売店~ 店「いらっしゃ~…っと、お。また来たね」 眼「そりゃ、来るでしょう。いつも利用してたんだし」 店「それもそうだ。間違いない」 眼「それより、はいコレ。いくら?」 店「ん…、698円だね。………(ニヤニヤ」 眼「はい、これ。………何?(眉をひそめながら」 店「さてねぇ? 1048円のお預かり、350円のお返しになります、っと」 眼「ハッキリしないわね…」 店「いやさて。最近、よく見かけるな、と思ってね。叔母さんのときからそうだったの?」 眼「…………そうよ」 店「ふーん。そっか。ま、そろそろ帰ったらどうだい? まあ買出しだろ?」 眼「そうさせてもらうわ」 店「あぁ、最後に。…間には気をつけた方がいい、な?(イタズラっぽく笑う」 眼「っ…。…それじゃあね」 店「あいよ。またのお越しを~」 …うーん。微妙。店員のネタは他の職人に任せるか。 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 25 34.90 ID RFp4ywwAO GJ!…と言いたいがここはマッタリスレでっせ 眼鏡と兄さんもいいが女メインなんだぜ 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 53 00.37 ID IMYy33g50 そうは言うがな、大佐。今更何を語るというのです。まぁ、眠くて死にそうなので、そろそろ潜むがね。 女「ねーねー」 眼「どうしたの?」 女「最近、よく本読んでるよね~。昔みたいに、どこでも持ち歩いてる」 眼「そういえばそうね。また読むのが楽しくなったんだと思うわ」 女「ふ~ん」 眼「なに?」 女「ううん、なんだか嬉しそうだったから」 眼「そうね。これはこれで楽しいわよ」 女「そういえば、この間から、同じ人の本ばっかり読んでるね~。ファンなの?」 眼「……別に。特別に好きってワケじゃないわ」 女「ほえ?」 眼「オススメらしいから、ちょっと齧ってみただけ」 女「5冊でも齧る程度なんだ~。やっぱり眼鏡ちゃんはすごいな~」 眼「──あ、あら、いつの間にかそんなになってたのね……あんまり趣味じゃないのに」 女「ホントに本好きなんだね~」 他意ありまくりなのは仕様です。では、これにて PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol02 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol04
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新ジャンル「策略姉妹」 188 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 00 20.74 ID WJ+/Z5B+0 180から 男「悪いこと言っちまったかな…」 ~次の日の放課後~ 男「(なんか今日は姉元気なかったな… 怒ってるんかな)」 男「あ、妹ちゃん」 妹「!」 男「あっ (行ってしまった 妹ちゃんに避けられた…ちょっと寂しいな)」 ~さらに次の日の放課後~ 男「あ、姉…」 姉「!!」 男「あっ待てよ!」 姉「何よ!わたしと居てもつまらないんでしょ!」 男「そんなこと言ってないだろう…」 姉「うるさいっ!かまわないで!」 189 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 00 56.80 ID WJ+/Z5B+0 もう少し続く 194 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 00 10 46.51 ID omGcW0H10 ヘタにストーリーものにするより 183の方が良いと思ったのは俺だけで良い 196 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 00 19 59.10 ID LANelrFk0 194 188に期待してる俺もいる 197 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 20 33.67 ID WJ+/Z5B+0 姉「キャッ!」(姉転ぶ) 男「おい、大丈夫か?」 姉「かまってないで帰ってよ…って何おぶってんのよ!誰も頼んでないでしょ!」 男「お詫びだよ」 姉「え?」 男「こないだ悪いこと言ったから せめてこんぐらいな」 姉「何よ急に…」 男「俺なんだかんだでお前と妹ちゃんとのやりとりが楽しかったんだな 昨日気づいた」 姉「………」 男「だから仲直りしたくって それに」 姉「何よ…」 男「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 姉「……!!」 男「許してくれるか?」 姉「今回は許すわ… それと」 男「?」 姉「妹!もういいわよ!」 妹「はいはーい」 男「い、妹ちゃん?!」 妹「音声録音に成功しましたー!」ピッ レコーダ「俺なんだかんだでお前と妹ちゃんとのやりとりが楽しかったんだな」 姉「これは私たちに対する完全な忠誠と受け取らせてもらうわ!」 妹「これからもよろしく男さん!」 姉・妹「策・略・姉・妹!!」 男「まーたやられたよ…(ま、仲直りできたみたいだしいっか)」 199 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 29 39.98 ID WJ+/Z5B+0 197から ~姉妹宅~ 妹「お姉ちゃん嬉しそうだね」 姉「そう?」 妹「うん、ポーズもいつもよりキレよかったし これのせいかな」 ピッ レコーダ「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 姉「や、やめなさい!これはわたしが預かるから!」 妹「お姉ちゃん真っ赤だよ かわいー!」 姉「と、年上をかわかわない!」 妹「はーい」 ~姉の部屋~ ピッ レコーダ「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 ピッ レコーダ「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 姉「(これは正直嬉しかったな…)」 特にオチもないまま終わる 200 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 32 17.03 ID NZrwE6180 ヨカッタヨー 203 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 52 46.30 ID WJ+/Z5B+0 姉・妹「策・略・姉・妹!!」ビシィ! 姉「アッー!」 妹「どうしたのお姉ちゃん?!」 姉「足つった…」 204 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 10 50.11 ID yol8wjq4O こんな姉妹にならハメられたい。 むしろハメたい。 205 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 12 29.17 ID yol8wjq4O 204 上手い!座布団8枚! 206 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 13 12.76 ID yol8wjq4O 今ひどい自演を見た 207 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 15 29.49 ID omGcW0H10 204-206 ( ゚д゚) (゚д゚) 208 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 16 29.27 ID WJ+/Z5B+0 204-206 |l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u } ,ノ _,!V,ハ | < 『おれはひどい自演を見たと書き込んだと fト、_{ル{,ィ eラ , タ人. | 思ったら自演していた奴が自分だった』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ | 催眠術だとか超スピードだとか ヽ iLレ u | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ / } V ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… / 丶 T /u __ / /`ヽ \____________________ 209 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 25 32.77 ID l4w0mVPAO 207 (゚Д゚;≡;゚д゚) 210 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 28 56.52 ID Yt+2iyidO 204-209 お前らワロスw 212 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 32 13.96 ID 04UqyBlU0 これも姉妹の策略か! 213 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 34 29.98 ID DKlQ1V3eO なんてカオティックなスレだww 221 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 03 56 43.08 ID bjce3/YG0 第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ69 http //etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1170508340/ 翠星石@ローゼンメイデン が参加してる。暇なら投票しろ。 224 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 04 06 05.68 ID /p3zGBar0 雛「うわーんなのー」 のり「あらあら、どうしたの雛苺ちゃん?」 雛「翠星石が苺食べたのー2個もあったのにー」 翠「しょーがないですぅー雛苺がとろいんですから」 雛「うぅ…翠星石のバカなのー!」 翠「あら、翠星石とやるってゆーのですか?」 のり「もー喧嘩はやめなさい!今日雛苺ちゃんに2個買ってきてあげるから」 雛「本当なの…?」 のり「うん本当 だから泣かないで じゃ、お姉ちゃん買い物に行くから仲良くねー」バタン 翠・雛「…………」 翠「いとも簡単に苺が2倍ですぅ!」 雛「さすがは雛たちなの!」 翠・雛「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) 225 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 04 14 25.60 ID CLLBpaPiO ここは 妹@策・略・姉・妹! 姉@策・略・姉・妹! に投票で策略姉妹を飛び入り一位にしてやろうぜ! 241 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 12 47 00.14 ID WJ+/Z5B+0 男「なんだまた今日は 急に呼びだして…」 姉「このスレはあんたに任せたわ!」 妹「面白おかしくやって下さい!」 男「ちょっ ま、待て」 姉「さらば!」 姉・妹「策・略・姉・妹」 242 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 12 50 56.06 ID WJ+/Z5B+0 というわけで今日は忙しくて何も書けそうにない 落としてくれてもオッケー 絵師さんとか保守してくれた人に感謝 なんかココに載ってたw ttp //mootoko.blog.shinobi.jp/ 250 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 17 00 51.88 ID 6UtnEuUa0 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d193608.jpg ふぇ 251 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 17 06 41.16 ID Jl0fGUZ20 ちょwwwww策もへったくれもねえwwwwwwwwwwwwww 257 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 01 18.63 ID ga8e/RLc0 妹「うわーん」 母「あらあら、どうしたの妹ちゃん?」 妹「お姉ちゃんがチャンネル変えちゃったぁ~マイメロ見てたのにぃ(泣)」 姉「そんな兎もどきよりワンピースの方が面白いわよ」 妹「うぅ…お姉ちゃんのバカー!」 姉「あら、私とやるってゆーのかしら?」 母「もー喧嘩はやめなさい!今日妹ちゃんにテレビ買ってきてあげるから」 妹「本当に…?大型、地デジ対応?」 母「うん本当 だから泣かないで じゃ、お母さん買い物に行くから仲良くねー」バタン 姉・妹「…………」 姉「いとも簡単にテレビがもう一個!」 妹「さすがは私たち!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 258 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 04 06.69 ID DDTV8pGVO 257 ねーよww 259 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 18 04 28.65 ID Ie/pmYFI0 257 あるあr・・ねーよwwww 261 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 07 47.52 ID ga8e/RLc0 妹「あんなこといいな~」 姉「出来たらいいな~」 妹「あんな夢こんな夢いっぱいあるけど~」 姉「みんなみんなみんな叶えてくれる、周りの男が叶えてくれるぅ~」 妹「空を自由に飛びたいなぁ~」 姉「はい!ヘリコプター!」 姉「というわけで、ヘリコプターに乗りたいな」 妹「乗りたい乗りたいぃ!」 男「えっと、ヘリのチャーターの仕方は……」 姉「ポッケが無くても願いが叶う」 妹「それが私達!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 262 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 18 10 33.88 ID L6cXCCc40 単なるわがままで自分勝手で理不尽な姉妹にしか見えない 263 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 18 23 20.37 ID omGcW0H10 262 そこがいい 264 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 24 23.57 ID ulWhpzue0 いやー、「策略」がないと駄目だろw 265 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 47 05.61 ID jG5LnI2sO 姉妹がビーナス、クイーンだとこうなるんじゃないか? 妹「男さん・・・お腹すいた・・・」 姉「ちょ!ダメでしょ!」 男「・・・しゃ~ない・・・ちょっと待ちな二人とも。コンビニいってくる」 妹「ありがと~!肉まん系がいいな~」 姉妹「・・・」 姉「いとも簡単に肉まんゲット!」 妹「さすがは私たち!」 姉妹「策・略・姉・妹!」ビシッ! 男「じゃあ俺んちでみんなで食うか。すまねぇけどもってくれるか?俺手がいっぱいだし」 姉「それ位ならおやすいごようよ」 姉「じゃ!」 妹「いただきま~・・・あ・・・」 姉「これ・・・ピザマン?」 妹「私たち・・・チーズ嫌いなのに」 男「ダアホめ。かかったのはおまえらだ。運んでくれてスマンの~」 何せ相手はマンガ史上一、二を争う大ペテン師だ 266 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 52 51.35 ID DDTV8pGVO 男が金持ちな件 267 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 19 19 00.33 ID usDT1RjL0 そこに目を付けるのが 策略姉妹 だw 268 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 19 32 11.99 ID ga8e/RLc0 妹「空を飛びたいなぁ」 姉「いくらなんでも無理よ。私達は鳥じゃないんだから……」 妹「飛びたい!飛びたい!飛びたいぃぃぃ!」 姉「う~ん、そうね」 妹を抱きかかえる姉 姉「この窓から飛び降りれば、少し飛べるかもしれないわ。大丈夫、私も一緒に飛んだあげるから」 妹「お姉ちゃん……」 姉は妹と共に窓から飛b ガシ! 男「ちょ!!!!待てよ!わかったから!ハングライダーでもヘリでもセスナでも用意するから!」 姉・妹「キタ━━━( ´∀`) ̄ー ̄)━━━!!!」 姉「翼がなくても空が飛べる!」 妹「それが私達!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 270 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 19 37 28.12 ID ulWhpzue0 268 これだなwwwww この策略んとこが難しいから書けないんだよなあ 271 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 19 55 12.64 ID ga8e/RLc0 妹「私ね、松茸ご飯が好きなの!」 男「へぇ~(今度は松茸をねだる気か?)」 妹「だってね、松茸ご飯てタケノコが入ってるんだよ!」 男「なw松茸ご飯にタケノコが入ってるわ………むぐ」 男を口を押さえて首を振る姉 姉「うちは貧乏だから、タケノコご飯を松茸ご飯と言って出してるの。だから……」 男「……ごめん、俺が無神経だった。でも……」 妹「まつ~たけ、タケ~ノコ、まつ~たけ、タケ~ノコ、まつ~のこ、たけ~この……あれれ?」 男「でもそれじゃあ、妹ちゃんがあまりに不憫だ。今月のバイト代入ったし、 本物を松茸ご飯を食べさせてあげるよ!」 姉「本当!?」 男「ああ。」 姉「……妹、テープは?」 妹「ばっちりだよ!」 姉「一回言ったからにはちゃんと食べさせてもらうからね、松茸w」 男「やっぱりかぁぁぁあああ!!!!」 姉「き~のこのこのこ、元気の娘!」 妹「それが私達!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 272 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 20 09 18.29 ID dLxHfJ/a0 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ これがスカートめくりに見えるwww 273 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 20 34 43.57 ID vwLHWo8s0 ビ シ ィ ィ ッ ! ! ! 姉 策 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 妹 略 276 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 05 35.70 ID 2wBfr4INO 妹「松茸御飯おいしい~♪えい!!いただきぃ!!」 姉「あぁ私の……」ウッ… 男「こらこら、なら俺の松茸あげるから泣きそうなかおするな」 姉「…そう…じゃあ遠慮なく」ニギッ 男「アッーこれは俺のエリンギ…あふ…あふっ…アッー!!」 姉「流石上等な松茸…胞子までおいしいわ…」 こんなの期待してたごめん 277 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 05 46.65 ID NZrwE6180 姉「どうしよう!明日までに出す宿題が終わらないわ!」 男「俺今日は忙しいから手伝えないからな」 姉「男も忙しいのね。大丈夫、何とか明日までに終わらせてみせるから」 妹「お姉ちゃん、私に手伝えることない?」 姉「ありがとう。それじゃコーヒーを入れてきてちょうだい」 妹「らじゃりました!」 男(あれ、いつもの策略じゃないのか…?忙しいなんて嘘だし、手伝って…) 妹「お姉ちゃん…」 姉「まだ」 278 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 39 11.96 ID ZNkn/Tt8O ボールペン姉投下 http //imepita.jp/20070205/778790 279 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 40 38.22 ID ZNkn/Tt8O ってブレすぎ… 280 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 21 41 28.94 ID LANelrFk0 278 GJ!! 283 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 22 21 10.08 ID dFleWaxW0 試しに方向を180度変えてみた。 男「あ……(しまった、財布わすれた! 昼飯どうしよう)」 姉「(男くんが困ってる! 私たちの出番ね!)」 男「あー……とうとう4限目がおわってしまった」 妹「おねぇちゃん……」 姉「どうしたの妹! 顔真っ青よ!」 男「うわ、本当だ! だいじょうぶか?! 保健室いくか?」 妹「うん……ごめん、すごくおなかくるしくて……帰りたいの……」 姉「わかった! おねえちゃんが先生に言ってくる! ごめん、男くん。今日は家にだれもいないから私つきそっていくね」 男「ああ、そうしろ。あんまりひどかったら救急車よぶんだぞ!」 姉「うん! ……あ、そうだ。よかったらお弁当私のぶん食べといて。 わたし多分たべられないから」 男「ん……そうだな。ありがと。もらっとくよ」 姉「じゃあね!」 姉・妹「…………」 姉「晴れて男くんはお弁当をゲット! ついでに授業もさぼっちゃう!!」 妹「さすがは私たち!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) 284 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 22 23 42.80 ID 4BtDQ1kc0 283 普通にいい話だな 笑いどころがねぇ 289 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 04 16.94 ID wZmQ7g0m0 次女「三女と四女がやられたようね…」 長女「フフフ…奴等は四姉妹の中でも最弱…」 母「男くんごときに負けるとは家族の面汚しよ…」 男「くらええええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 男「やった…ついに四姉妹と母を倒したぞ… これでお義父さんのいる会社の扉が開かれる!!」 290 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 20 59.16 ID qQVU614qO 289RPG風wwwww また、違う感じだなw 292 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 31 05.31 ID omGcW0H10 289 ギャグ漫画日和wwwwwwww 293 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 40 57.70 ID WJ+/Z5B+0 288 『大姉ちゃん登場』 大「例のものは持ってきたかしら?」 姉「うん、この中に入ってるよ」 妹「これでいいんだよねっ?」 大「……うん、これ ご苦労様」 姉・妹「失礼しまーす」バタン 妹「大姉ちゃんって怖いけどにかわいいの好きだよねー」 姉「ツッコめないけどねぇ」 大「このぬいぐるみ中々取れなかったのよね…かわいい」ギュッ 294 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 46 36.29 ID E47nzc4hO 293 ぬいぐるみになりたい 296 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 00 32.01 ID Sb7/gmQ/O 三姉妹になったら…………あの三姉妹が出てきた〇| ̄|_ 今までの妄想がwww 298 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 13 22.27 ID x5XPpyu00 293 うわ誤字ってる 死にたい せっかくなので姉妹がぬいぐるみを手に入れる経緯でも 姉「また大姉ちゃんから指令が出たわね…」 妹「反逆=死だしチャッチャと済ましちゃおうよ」 姉「そうねぇ でもUFOキャッチャー下手よ私 一体いくら使うことやら…」 妹「あ、男さんがゲーセンに」 姉「まさにグッドタイミングにしてネギを背負ったカモね 策略開始よ」 妹「イエッサー」 妹「うぅ~取れないよ~」 男「この声は…」 姉「もうあきらめなさい!1000円も使ったでしょー!(本当は一円も使ってないけど)」 男「やはり…」 妹「あっ!男さん!」 男「うぐっ」 妹「あのぬいぐるみが取れないの~」 姉「ここは男の見せ所よ男」 男「(もうこれは逃げられない流れだな!)」 妹「わ~!ありがとう男さん!」 姉「さっすが男!やる時はやるのね!」 男「はは…はははは(もう今月なにもできない…)」 姉「金も手間もかからずぬいぐるみゲット!!」 妹「とりあえず大姉ちゃんの怒りは回避!」 姉妹「策・略・姉・妹!!」 299 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 23 31.14 ID xHdqV6630 姉「(しまった!サイフを忘れてきた!)」 妹「(えぇーーー?何やってるのよお姉ちゃん!)」 姉「(う~ん・・・しまったなぁ・・・どうし、あっww)」 妹「(どうしたのお姉ちゃ、あっwww)」 姉「こんな所で会うなんて偶然ねぇ~~~w 渡 辺 さ んw」 渡辺さん「ふぇ?」 300 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 39 05.41 ID lTvh4eKNO 299 姉妹からしたら絶好のカモだろうな 301 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 43 18.72 ID x5XPpyu00 299 姉妹VS佐藤さん 309 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 02 31 33.05 ID lTvh4eKNO 姉「大姉、連れて来たよ~」 男「なんだってんだよ…」 大「ご苦労様 行っていいわよ」 姉「はぁい」 男「おい、ちょっと!」 大「静かにしなさい」 男「誰なんですか…そして何ですか…」 大「妹達から聞いてないの?あなたには私の性欲処理をしてもらうわ」 男「アッー!」 誰もいないからエロに走った 310 愛のVIP戦士 sage 2007/02/06(火) 02 39 27.02 ID /u1+Lyme0 309 エロですらねえ 311 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 03 00 24.00 ID gmKKnUHY0 姉「男君……」 309に無理やり続き 妹「男さん……」 姉「わたしたち、なんてことを……」 妹「しかたないよ……こうしないと私たちが……」 姉「でも、私たちの為に男君を犠牲にするなんて」 妹「大丈夫、きっと生きてる……」 姉「次の貢物はあいつよ」 妹「読者をも裏切る私たち!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」 むしゃくsy(ry 345 愛のVIP戦士 sage 2007/02/06(火) 17 48 43.53 ID /u1+Lyme0 そろそろサヨナラだな。 楽しかったぜ PREV 新ジャンル「策略姉妹」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「全自動カキ氷機」 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 04 05.25 ID tEVGkbBi0 女「男さん!私すごくパワーアップしました!!」 http //pict.or.tp/img/14972.jpg 男「倒せそうに無い」 p01_643_14972.jpg 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 04 40.14 ID 9kXz84Op0 これは倒せないwwwwww 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 06 18.48 ID jRlSAfoL0 643 倒せないからエバミルク缶詰だけは最後までとっておく。 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 15 37.21 ID emr8pt7iO 男「これやるから風呂入れ」 つ『金メッキの巻き物』 女「これを使えば錆びないんですか!?」 男「ああ、絶対に錆びない」 女「じゃあ使ってみます…」 女は金メッキの巻き物を読んだ 女+99は金メッキされた! 女「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 16 14.92 ID Vz9bB4KL0 シレンかww 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 17 16.83 ID 9kXz84Op0 ていうか+99てwwww 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 17 28.55 ID YRFe3dLa0 汚れの上からメッキされちゃうんじゃないかと考えたら負けか 654 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 18 38.61 ID NidsO5DL0 がりがりがり 俺「姐さん。どーすか?」 赤かき「んーいいわあ。ジャンジャン出て来るわー。あんたカキ氷師の才能あるで」 俺「うえへへへへ。どもっす」 がりがりがり・・・・・・―――――――― 俺「あれ?氷が出なくなった?」 赤かき「あほ!氷が出なくなったら中開けて氷を動かせぇ言うとるやろ! 前言撤回や!あんたかき氷作るの下手やなぁ」 俺「フヒヒwwwwwサーセンwwww」 嗚呼悲しきは手動なるかな保守 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 32 02.81 ID NidsO5DL0 俺「・・・いいの無いなー・・・」 姐さん「あんた、何やってるん?」 俺「や、その・・・ほら、姐さんってうちの氷連中と相性悪いじゃないっすか。 だからたまには俺が姐さんに合うような氷を作ろうかな~なんて・・・」 姐さん「お、お、お前~~~・・・(´;ω;`)ウゥッ 赤ん坊の頃から知っとったけど・・・いい男になったなあ・・・・」 という半分実話半分脳内の話し保守 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 35 52.38 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14974.jpg p01_659_14974.jpg 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 37 07.45 ID YRFe3dLa0 あーそう言えばWSでもチョコボ出てたんだなぁ すっかり忘れてた 661 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 37 51.81 ID emr8pt7iO チョッコボォォォォォォォォォォォォ 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 40 00.86 ID NidsO5DL0 ワンダースワン懐かしいwwww そういえばうちの机にまだあったような・・・・ 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 55 44.04 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14976.jpg p01_665_14976.jpg 666 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 03.80 ID emr8pt7iO えーろすーw 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 09.25 ID 9kXz84Op0 ヤっといてそれを言うかwwww いらないなら俺g(ry 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 00 59 09.49 ID YRFe3dLa0 男wwwww無関心すぎるwww 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 03 25.46 ID Tvbm4IPWO 吸うだけ吸って貧にするんだ!! 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 19 03.63 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14979.jpg p01_674_14979.jpg 678 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 20 59.74 ID ESvet/OZ0 エアーマン結構好きだなwwwwwww 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 22 07.17 ID YRFe3dLa0 アイスウーマンとでも名づけようかwww 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 39 00.75 ID tEVGkbBi0 男「そういえばお前は二代目なんだ」 女「そうなんですか?」 男「ああ、壊れてしまってな・・・お」 http //homepage2.nifty.com/popcornki/kakikoori.html 女「私・・・先輩より絶対男さんを満足させてみせます!」 男「いや・・・どんなに頑張っても業務用には勝てまいよ」 女「やっぱりそういう仕事の人には勝てないんですね」 男「なんで誤解が生まれるように話す!?」 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 01 41 27.66 ID emr8pt7iO 幼児「うぇーん!」 かき氷機「どうしたの?」 幼児「ママ…ひっく」 かき氷機「迷子になっちゃったのか…」 かき氷機「そうだ、かき氷食べる?」 幼児「食べたい…」 かき氷機「よし、じゃあちょっと待っててね」 かき氷機「がりがりがりがり」 かき氷機「おぇー」 かき氷機「はいどうぞ」 幼児「うわぁーん! バ ケ モ ノ だ ー ! 」 かき氷機「ガーン…」 かき氷機「私はかき氷機をやめるぞ!ジョジョォォォォォォォォ!!」 男「誰だよ」 688 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 03 06.22 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14983.jpg p01_688_14983.jpg 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 03 44.72 ID qOkHnFPa0 かわいいwww 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 08 37.50 ID emr8pt7iO こりゃまた可愛いな… 697 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 32 28.65 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14994.jpg p01_697_14994.jpg 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 33 28.15 ID qOkHnFPa0 ひんぬーに嫉妬wwwww 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 34 00.20 ID YRFe3dLa0 ロリコン確定wwwww 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 34 07.19 ID mI7sAJWS0 なんだこの展開wwwwww てか修羅場とかになんねーよこのスレはwwwwwww 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 02 55 19.98 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/14997.jpg p01_709_14997.jpg 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 56 37.75 ID qOkHnFPa0 テラかわいすwwwwwwwww 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ぬるぽ 2007/08/12(日) 02 56 43.11 ID sWYAhGhA0 かwwwっわwwwwっうぇwwwっうぇwwwwww 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 02 59 40.06 ID qOkHnFPa0 そして保守 http //pict.or.tp/img/14998.jpg 苦情は受け付けない 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 00 04.79 ID MYUO+hjJ0 業務用のレベルの高さに癒された 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 00 50.96 ID YKwDBhZK0 712 どんぶり飯うまそうだな 715 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 02 43.01 ID qOkHnFPa0 茶わん見ながらかきましたwwwww サーセンwwwwwww 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 04 08.18 ID YRFe3dLa0 待て、主役のっとられてんぞwww 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 14 57.99 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15001.jpg p01_719_15001.jpg 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 16 00.79 ID mI7sAJWS0 ベアードさんじゃないっすかwwwwwwwwww これはいいw 724 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 20 01.56 ID tEVGkbBi0 ( 、,, 、 ~〈/ ) 〃 <、 ど ロ こ ~そ ,) も リ の 、_ ,, / 、,ゝ===く , ヽ め コ `V 、_γ `ヾ,_ < ! ン l く( r,J三;ヾ ) く, ~v,ん ´ =; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y l ゝ≡三=イ ´ ゙ 、m,.. ,ゞ ´ ~ ヘ 725 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 03 21 01.74 ID 1t9SIVMU0 ( 、,, 、 ~〈/ ) い ロ た 〃 <、 い リ ま ~そ ,) よ コ に 、_ ,, / 、,ゝ===く , ヽ ね ン は `V 、_γ `ヾ,_ < ! も l く( γ⌒ヽ ) く, ~v,ん ´ =; ,=ニ `/l/!/⌒Y l ゝ===イ ´ ゙ 、m,.. ,ゞ ´ ~ ヘ 732 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 40 58.86 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15004.jpg p01_732_15004.jpg 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 03 48 16.46 ID ESvet/OZ0 主役の座のピンチとな…? 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 04 33 54.41 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15006.jpg 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 04 34 48.51 ID ESvet/OZ0 これは… 正直性欲を持て余す 乙 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/12(日) 04 35 54.85 ID 2/TOxF+c0 746 食べるー 769 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 08 34 52.66 ID 6M9rw5FOO 男「かき氷食べたい」 手動「氷食べさせてください」 ガラガラガラガラ~ 手動「じゃあ次はここを・・・」クパァ 男「えぇ?!」 手動「早く!」 男「うぅ じゃあ・・・おりゃあ」 グチュグチュグチュ 手動「ああぁ///男さんの指がぁ///」手動「出来ちゃうっかき氷出来ちゃうっ」 ビクビクビクッ サラサラ・・・ 手動「ハアハア し・・・シロップを・・・」 男「おっぱい出すな」 手動「味なしですかシュールですねそれ」 男「うぅ」 ギュー 手動「ああぁぁぁ///搾られてるぅ///」 というスレですかここは 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 08 38 18.24 ID jRlSAfoL0 769 たぶんそう。 ∧_∧ + (0゜・∀・) ワクワクテカテカ (0゜∪ ∪ + と__)__) + 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 15 44.48 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15018.jpg p01_792_15018.jpg 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 18 46.34 ID ESvet/OZ0 男wwwwwwwww 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 21 31.84 ID emr8pt7iO 全自動かわいそす… 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 23 37.85 ID w3NK+NhW0 けしからんな 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 32 48.36 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15020.jpg p01_798_15020.jpg 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 34 50.19 ID YRFe3dLa0 見せつけてんじゃねぇええっ!! 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 35 38.65 ID emr8pt7iO 直かよw 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 12 35 45.58 ID sWYAhGhA0 798 あ、じゃあ俺ちょっと試食してみようかな^^^^^^^ 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 06 11.41 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15023.jpg p01_806_15023.jpg 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 16 31.52 ID YRFe3dLa0 2コマ目の男に不覚にも萌えてしまった・・・ 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 22 51.44 ID w3NK+NhW0 ほすほす http //www.uploda.org/uporg957407.jpg 810 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 27 39.30 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15029.jpg p01_810_15029.jpg 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 29 10.78 ID emr8pt7iO 2コマw 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 30 17.56 ID ESvet/OZ0 確かに入れ歯wwwwwwwww 813 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 34 19.62 ID jh89mzfvO 歯はアーロンだからなww 815 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 48 39.59 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15032.jpg p01_815_15032.jpg 817 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 53 07.48 ID YRFe3dLa0 ここ見てたら三食かき氷でもいい気がしてきたぜ・・・ 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 13 56 07.73 ID O7KEFqqMO なぜ業務用まで頭痛を… 827 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 14 26 05.10 ID tEVGkbBi0 http //pict.or.tp/img/15035.jpg p01_827_15035.jpg 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 16 52 45.25 ID GH+wOjc40 ここまで読んで思ったんだが レ モ ン シ ロ ッ プ 分 が 足 り な い 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 16 59 47.56 ID NQF7kkcV0 下ネタでも何でなくて普通に聞くけど、カルピス原液かけない?俺だけ? 853 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 17 02 18.41 ID aI9tcSrm0 852 俺もかけるよ たまに食うとおいしい 俺は頻繁にくえない 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 30 03.59 ID V9hvrCAs0 http //pict.or.tp/img/15055.jpg p01_876_15055.jpg 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 31 35.03 ID YRFe3dLa0 おかうぇりー いきなり展開がシリアスに・・・ これはクライマックスか?! 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 53 47.82 ID V9hvrCAs0 http //pict.or.tp/img/15057.jpg p01_885_15057.jpg 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 55 41.86 ID 1t9SIVMU0 なんてこったい 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 55 43.88 ID QgUOuDF70 うわぁぁああぁああぁあぁん!!! 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/12(日) 19 59 20.41 ID aI9tcSrm0 悲しすぎる PREV 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol02 NEXT 新ジャンル「全自動カキ氷機」01_vol04
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新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 18 45.95 ID AkjOWWbZO 不死鳥「…」 男「…」 不死鳥「ギャアアアアア!!」パンッ 男「ウワアアアアア!!」 … 男「なんで死んだの?」 不死鳥「退屈は人を殺すのです」 男「人は退屈しても破裂しねえよ」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 24 07.34 ID AkjOWWbZO 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「私殺して焼き芋するのやめてもらえませんか?」 男「なんか楽しくて…」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 29 39.45 ID AkjOWWbZO 母中学生「おっせんったくー」 不死鳥「最近お母さんほとんど若いままですよね」 男「慣れてきたけど誰が特するんだよ…」 不死鳥「お父さんは燃え上がってましたよ?この間の夜も…」 男「やめて聞きたくない」 不死鳥「上に乗られるなんて想像しただけで肋骨ギャアアアアア!!」ボキボキボキッ 男「ウワアアアアア!!」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 36 25.87 ID AkjOWWbZO 男「数学難しい…」 不死鳥「勉強ですか。どれ、貸してみなさい」 男「できんの?」 不死鳥「伊達に何回も生きてませんよ」カリカリ ぼきっ 不死鳥「あギャアアアアア!!」グサァッ 男「ウワアアアアア!!」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 40 40.03 ID AkjOWWbZO 不死鳥「鉛筆までも私を殺すとは…」 男「赤鉛筆になって出てきたぞ」 不死鳥「どこに危険があるかわかったもんじゃありません。気をつけなければいけませんね」 母ヤング「おやつよー」 不死鳥「わぁい!今行きギャアアアアア!!」ゴロンゴロングシャアン 男「デジャヴウワアアアアア!!」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 02 06 13.59 ID AkjOWWbZO 男「あんまり同じ死に方すると飽きられるぞ」 不死鳥「今回は転がり落ちた時の遠心力で弾け死んだので大丈夫です」 男「それで肉片があちこちに飛び散ってたのか」 不死鳥「そんなことより早くおやつ食べましょう。今日はこんにゃくゼリー…」 男「不謹慎だからやめなさい」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 06 02 03.46 ID T4MvKz0RO TV「今日一番ラッキーとアンラッキーの星座は…」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!!!!!!」 男「ウワァアアアアアアアアア!!!!!!!」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 07 13 38.15 ID GIyM6if40 男「保守、と」 不死鳥「こんな時間までお疲れ様です」 男「バカにしてんのか?今日は休みなんだよ」 不死鳥「休みですか…はっ!?つまり今日は一日中男さんと一緒…」 男「いや、出かけるけd 不死鳥「ギャアアアアア!!!」 男「ウワアアアアア!!!」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 35 21.93 ID gHfMyTZaP 不死鳥「キャラをクールに変えてみようと思う」 男「何故に」 不死鳥「いや、あまりにも死にすぎるのでな。 せめて心だけでも落ち着かせて、精神力をだな…」 男「それは良いが、見た目にも影響出てるぞ」 不死鳥「良い傾向だ」 男「火、消えてる」 ギャアァァ… 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 42 52.27 ID gHfMyTZaP 不死鳥「病は気からって嘘ですね」 男「いや、多少は努力の結果でてたぞ? 断末間の声小さ目だった」 不死鳥「おっ!」 男「待て、やっぱ嘘だから喜ぶな死ぬから」 不死鳥「そうですか…」 男「だからと言って落ち込むな死ぬから」 不死鳥「じゃあどうしろって言う・ 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 44 05.95 ID gHfMyTZaP 不死鳥「病は気からって嘘ですね」 男「いや、多少は努力の結果でてたぞ? 断末間の声小さ目だった」 不死鳥「おっ!」 男「待て、やっぱ嘘だから喜ぶな死ぬから」 不死鳥「そうですか…」 男「だからと言って落ち込むな死ぬから」 不死鳥「じゃあどうしろって言うんですかああ!」ボッ うわあアア… 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 46 52.71 ID gHfMyTZaP 男「オチ直前に書き込みエラーとか、ネタを噛む芸人並に寒々しいな…」 不死鳥「私の炎d 男「全力で遠慮しておく」 不死鳥「まぁ元々つまんないネタだからどうでも良いじゃないですか」 男「悪い方にクールだ!」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 59 51.65 ID gHfMyTZaP 不死鳥「死なないって事は生きてないのと同じ事です」ヌクヌク 男「おっといきなりの哲学」ポカポカ 不死鳥「単に死んでないだけで生きてはいない、ってのと似たようなもんです」ホンワカ 男「目標無いと努力出来ない、みたいな?」アッタカーイ 不死鳥「そんな感じです」ナゴムワー 男「そうか。で、みかんは玄関の箱の中だが」 不死鳥「嫌です」 男「こたつから出やがれ」 不死鳥「炎が消えちゃいますよぅ」 男「この生きる屍が」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 08 08 28.27 ID ZNGxxCyeO 501 無電源こたつだと…ッ!? 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 12 08.73 ID gHfMyTZaP 不死鳥「ギャアアアアアア!!」 男「うわっいきなり死ぬなよ」 不死鳥「いえね、すっかり『すぐ死ぬ』部分を忘れてたなと」 男「アイデンティティーの危機だな」 不死鳥「そういえばこういう時は、鏡に向かってお前は誰だと唱えると良いと神様が」 男「よし出てこい貴様こいつに何を教えた」 神「これだけ精神に影響するんだから、神や仏に祈るより効果的ってものじゃない?」 男「お前は邪神か。薄々気付いてたが」 神「嫌だなぁ、僕はみんなの願いを叶える良心的な神様だよ?」 男「よし、そんなら不死鳥の願いを叶えてやれ」 神「しょうがないなぁ。ぴぴるぴるぴる…」 男「うん、やっぱ良い悪い予感しかしねえ」 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 22 14.14 ID gHfMyTZaP 不死鳥「チュン…チュンチュン…」 男「ハッ!もう朝!? ってまだ夜じゃねえか、紛らわしい声だすなよ」 不死鳥「私が居る所はいつも朝って事を知ってもらいたくてですね」 男「太陽は再生の象徴ってか」 不死鳥「いつもは寝やすい様に光量落としてですね、頑張ってるわけですよこれでも」 男「そういや意識してなかったな。すまん」 不死鳥「分かればよしです。じゃあおやすみなさギャアアアア」 男「うるせえ」 不死鳥「光量落とし過ぎてうっかり消えてしまいましたってオチですね」 男「落とし過ぎてオチが弱いという」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 31 45.70 ID gHfMyTZaP 男「焼き鳥うめえ」 不死鳥「うめえ。男のせいで共食いの罪悪感も薄れてきましたよ」 男「いやぁ、でも旨いだろ?」 不死鳥「そうですが、どうなんですかねこの状況」 男「旨いものを腹いっぱい食えりゃ幸せ。生きる意味なんてそれで良いじゃん」 不死鳥「おっと哲学」 男「ってほど高尚なもんでもないがな」 不死鳥「あ、店員さん生もう一つ」 店員「喜んでー!」 男「やっぱどうなんだろこの状況」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 35 15.13 ID gHfMyTZaP 男風「一緒に帰らないか?」 不死鳥風「友達に噂とかされると恥ずかしくて死んじゃうし。復活するけど」 不死鳥「みたいなゲームは新基軸で面白くないです?」 男「ないない」 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 41 11.08 ID gHfMyTZaP テレッテッテレッテッ テン テテテテテテテレッテテン 不死鳥「マリオって難しいですね」 男「ああ、お前にやらせた俺が馬鹿だったよ」 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 44 18.85 ID gHfMyTZaP 不死鳥「上達しましたよ」 ドゥンドゥンドゥン テテテテレテ ドゥンドゥンドゥンドゥン 男「おお、無限増殖まで出来るように」 不死鳥「不死鳥ですから」 男「増やし過ぎて0になっちゃってるけどな」 不死鳥「くっ…電源は切りませんよ不死鳥ですから」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 48 01.14 ID gHfMyTZaP 不死鳥「北斗は八星ですよね?」 男「いや…うん、そうだな」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 13 20 44.38 ID AtP31r0f0 男「不死鳥に服を買ってみた」 不死鳥「私は羽毛があるのでいりません」 男「そういうな、女の子に成りすますときに同じ服だと芸がない」 不死鳥「そんなことありません。私は服すら自由自在です」ポン 男「お、レディススーツ」 不死鳥「まだまだ」ポン 男「テニスウェア」 不死鳥「もっと行きましょう」ポン 男「魔法少女…はイタくないか?」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 14 37 04.49 ID tbCycNul0 男「ちょっとトイレいってくる」 不死鳥「いっトイレー」 男「なんかもう主婦と見分けつかなくなってきたなお前」 ゴツッ(タンスの角 男「いっづ 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 15 54 35.77 ID 22iZ55dT0 ト-、___ _,,-‐‐‐‐‐‐t- 、_ `‐、、_ __,,,-‐ ´ . . ,, . ``‐、; ; ;ヽ_ ,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,- ´ ............ . / . . ````ヽ、_ 〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,.. ... ;. . . . . . . . . . . . . . ,;ノ . `‐、、 / .._____.. .. . `````ヽ- --‐‐ ~~~ ` ヽ . . ..... 、 ヽ、 ヒ;- ´ ```` ‐ ‐ - -. __,,、、、、、 .... . . . . . .` . . . ,;,;,;,;. . .;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、 ````‐-- - ‐ ´ ` `´ `` ..、_ . . . . . . .ヽ、__ ,-== 最近あたしでないわねぇ, ````‐‐ - - - - ‐ 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 15 56 53.56 ID 22iZ55dT0 / ) (\ / / ) /\\ / / /ヽ ヽ \\ ィユ, / / / / ( \ \\ 々∂) l 三 / / ) ヽ ヽ . ミヽヽ | | / 二 / / ( \ ヽミ ヽヽ | .| + / 二 ___/ヽ ... ... /ヽ ヽ ニ ヽヽ |,,,| ┼ // ニ _______/ ... . ヽ____ ニ ヽ`l ヽ__// ニ ____ノ ..... ヽ___, ニ l ′ ニ ___ノ + + .... ヽニ -‐ ,l __ ≡ __ノ+ ┼ * ヽ--- ヽ、 ,,,; = __ + ┼ + . ... + ┼ + EEi !Q.Qー-、___~ ー-、 .... .... + ┼ EEi. Q. Q +~~ ヽ .. ... ..... + EEi. Q. Q ┼ .... .... + * EEi Q Q ..... ... + EE! Q @..... .... .... . カカ @... 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 22 41 01.88 ID 9RHBWa/50 男「age、と」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「今度は何で死んだんだ」 不死鳥「いやてっきり、ついに私も唐揚げにされるのかと思ったら」 男「早とちりでも死ぬのか……」 不死鳥「ええ、死にますとも。なんて言うんですか、死ぬ事に関してはプロですから」 男「嫌なプロもあったもんだ」 不死鳥「伊達に大会三連覇してませんよ」 男「何の大会!?」 不死鳥「今年はメンバーが足りなくてでれませんが」 男「団体戦!?」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 03 53 15.67 ID tfSBK6zG0 まだ残ってたので http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d485613.jpg 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 03 59 34.08 ID HT+g1cb60 591 すばらしい ただなんでまたこんな時間にw 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 09 38 50.30 ID kuNUcgTV0 591 死に様がステキすぎてフイタwwwwwwww 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 12 07 47.96 ID ZQojuSiq0 男「なんか死なない方法ないのか?」 不死鳥「無理ですってw人はみな最後には死ぬんですから。」 男「まあ、そうだけど・・・ってお前は人じゃないしそういう哲学的なことを問題にしてるわけじゃない。」 不死鳥「とは言いましてm ヒュウン!ゴッ!!!!!!!!!!!!! シュウウウウウウウウゥゥゥ・・・・・ 男「え?隕石?こういうのもありなのか?」 書いてみた。ありなのか? 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/14(金) 12 45 13.92 ID wwD8yQg00 シーン… シーン… ピシッ 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 PREV 新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ